0001逢いみての… ★
2023/12/26(火) 03:52:21.21ID:CAP_USER「嘘かまことか岸田文雄首相直々のオファーを受けたという話まで広まっています。次期衆院選挙に自民党岸田派から超目玉候補として出馬するというんです。すでに当選した暁には、同じ兵庫県ゆかりの『小池百合子都知事の後継者』や、『いずれは初女性総理』との声も出ています。政権関係者が情報収集に駆け回っています」(民放局政治部デスク)
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ネット民から「増税メガネ」などと揶揄される岸田首相。内閣支持率は危険水域の10%台に突入し、最早レームダック=Aすなわち死に体政権で、内閣としての機能は保持していない。そんな末期的政権下にある岸田首相はなぜ、有働に目を付けたのか。実は、首相はまだまだ政権存続を諦めてはいないのだという。永田町関係者が解説する。
「岸田首相は現在の支持率低迷を危機とは思っていません。むしろチャンスと捉えています」
この証言を裏付ける根拠となっているのが現在、世間を騒がせている自民党の派閥をめぐる政治資金パーティー裏金問題だ。1988年に発覚したリクルート事件にも匹敵する前代未聞の金銭スキャンダルを受け、岸田首相は早々に自民党や内閣の主要ポストを占めていた党最大派閥の安倍派「5人衆」らを一掃する人事を決断した。
「松野博一官房長官の後任は岸田派の林芳正前外相、西村康稔経済産業相の後任は無派閥の齋藤健前法相、鈴木淳司総務相は麻生派の松本剛明前総務相、宮下一郎農水相は森山派の坂本哲志元地方創生相にそれぞれ交代させた。萩生田光一政調会長と高木毅国対委員長、世耕弘成参院幹事長にも辞表を提出させた。これで松野、西村両氏を含め安倍派の中枢を担っていた5人衆全員が要職から外れることになったわけです」(同)
この人事断行は何を物語っているのか?
「これまで岸田首相は安倍派5人衆に首根っこを押さえられ、やりたいことが何もできなかったわけです。増税も自分の意思ではない。財務省と結託した安倍派5人衆の無言の圧力に従っていただけです」(消息筋)
岸田首相は2024年度予算成立後の4月以降に、伝家の宝刀である解散権を行使するのが官邸関係者の一致した見方。
「ズバリ、首相は来年7月以降に選挙の照準を合わせている。10%台まで低迷した内閣支持率の中、総選挙を勝つ秘策が二つある。まず一つは来年6月に実施される所得税の定額減税だ。給与収入との関係で1人当たり3万円の減税効果がある。まさに増税メガネ≠フ汚名返上」(前出・永田町関係者)
そしてもう一つがサプライズ候補の擁立だ。その候補として白羽の矢が立ったのが、他ならぬ有働という。
「あくまでも噂にすぎないが、選挙の結果次第では有働の閣僚登用の話も出ている。まさに超目玉候補だ」(前出・消息筋)
気になるのは、有働本人のリアクション。確かに、鳴り物入りで起用された『zero』の降板をめぐっては多くの謎がある。
「降板は本人の強い意向です。日テレサイドは何度も慰留している。しかし、有働さんは頑なな態度で譲らなかったそうです。視聴率的に問題があったわけではありません。なんでも当初から5年を一区切りと考えていたというんです。やりたいことが他にもあると語っている」(制作関係者)
人気NHKアナだった有働がフリーに転身し、『zero』キャスターに就任したのは2018年10月。NHK時代には『紅白歌合戦』の司会を計7回務め、『好きな女子アナランキング』では10年近くもトップ5にランクイン。人気実力共にナンバーワン女子アナだった。
「その有働がNHK退職を決意したのは、日テレの誘いがあったから。NHKだけでなく、民放も知りたいという思いに駆られ即決したんです」(NHK幹部)
『zero』を成功に導いた立役者の有働は、人生の在り方について色々と悩んでもいた。
「昨年夏頃です。『zero』の仕事がルーティン化し、NHK時代と比べて自分にハングリーさがなくなっていることに危機感を持ったそうです。今年10月で丸5年。最近はウクライナやガザ地区などでの戦争、環境汚染といったジャーナリストとして何か自分が動かないといけない使命感を新たに感じたそうです。彼女は来年3月で55歳になる。このタイミングで新たな分野で再スタートを切ることを決断した」(事情通)
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/126705