都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです?

前回は、女性を口説く時からベッドの上までオールマイティーに活用できる「ツンデレ戦術」についてお話しさせて頂きました。

恋愛だけでなく、ビジネスや人間関係全般においても「相手の感情を揺さぶる」ことは重要ですよね。

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ただ優しいだけの男性は「ナメられる危険性」があり、とくに若い女性は要注意です。

良くも悪くも、総じて女性は男性以上に「若さ」というものの価値を理解していて、そこに重きを置いています。

若い頃は自信過剰になりやすく、自分に好意を抱いている相手に対してやたらとわがままだったり、強気になりやすかったります。

私も、10代後半から20代半ばくらいにかけてはデートの約束をドタキャンしたり、自分に好意を抱いている男性に高級ブランド品を貢がせたり、随分とヒドイこともしました。

そんな若い子たちにかかれば、優しいだけの「いい人」はとことんカモ扱いされるリスクが高い。時には「ダメなものはダメ」、「約束を破ったら怒る」といった男らしい毅然とした態度も必要です。

逆に、女性を口説くときに優しさアピールが有効な相手もいます。

それは、離婚歴のあるバツイチの女性やシングルマザーなど、それなりの経験や苦労を重ねているお姉さま方です。

こうしたタイプの女性は、恋愛において「刺激」よりも「温もり」や「安定」を求める傾向が強く、男性に対しても、より人間性を重視するタイプが多いのです。

同じような理由で、相手が若い女性でも婚活中の女性なら優しさアピールが有効な場合もあります。

口説く前に、女性のタイプを見極めることを忘れずに。

以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/126983