0001逢いみての… ★
2023/12/30(土) 23:40:48.97ID:CAP_USER痴漢の犯人を取り押さえ、駅員や警察に引き渡す様子を動画に収めてアップする世直し系のチャンネルが人気を集めた。一方で一部のユーチューバーの行き過ぎた行為が社会問題化。先月には私人逮捕系ユーチューバーの煉獄コロアキこと杉田一明容疑者が、ユーチューブに投稿した動画で女性を中傷したとして逮捕された。また「ガッツch」の中島蓮こと今野蓮容疑者も、同様の私人逮捕動画で逮捕された。
なぜ過激化していくのか。あるユーチューバーは「きっかけはコロナ。番組収録がストップして、芸人が一気にユーチューブに流れ込んだ。ユーチューバーはしょせん、素人だからプロには勝てない。再生回数を稼ぐには、過激になるしかない。今のユーチューブがブレイキングダウンの1人勝ち状態なのを見れば分かる」と話す。
過激化には金銭的な要因もある。以前は登録者が数十万人で名声と金を手にできたが「今は飽和状態で収益が激減。一番収益があった時の10分の1」(同)とユーチューブバブルは弾けてしまったようだ。
「ユーチューブは経費をかけないことが大切。調子がいい時に大量にスタッフ雇ってしまって、経費が圧迫してる。精神的に追い込まれて、暴走するユーチューバーもいる」(同)
ユーチューブはオワコン化していくのか。前出ユーチューバーは「生き残れるのはトップ中のトップだけ。ヒカキンはずっと王であり続けると思う。他はスポンサーを見つけて、別事業をやったりユーチューブ以外の収入を確保するしかない。それができないと過激化していく。今回の逮捕で席が空いたと思って別の私人逮捕系ユーチューバーが出てくると思う」と予見した。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/286526