0001逢いみての… ★
2024/01/01(月) 03:55:15.03ID:CAP_USER「生まれ変わったら道になりたい」「短所は側溝に入ってしまうこと。興奮してやめられない」
10年前の逮捕時、警察の調べに対し、こう「名言」を残した「側溝男」の初公判が11月28日、神戸地裁で開かれた。
性的姿態撮影処罰法違反の罪に問われているのは、神戸市東灘区の無職、平井泰臣被告(36)。平井被告は9月8日、盗撮目的で神戸市東灘区の地下道近くの側溝にスマホを設置。帰宅途中の女子高生が鉄製の「グレーチング」の側溝内に置いてあったスマホを見つけた。スマホの画面が録画モードになっていたことから、女子高生は「おかしいな」と思い交番に届けた。
兵庫県警は盗撮目的とみて捜査を開始。捜査員らの頭の中には、「ある男の顔」が浮かんでいた。
6日後の14日、捜査員が現場付近の防犯カメラを捜査中、側溝内でカバンを発見。ふと視線を側溝の奥に向けると、四つん這いの状態で呆然と捜査員を見つめる平井被告と目が合った。あわてた平井被告は後ずさりしながら、逃走を図ろうとした。
「盗撮しとったところは狭くて人は入られへんが、女子生徒が頻繁に通るもんやから、スマホを置いとった。ただ、この男はどちらかというと生で見る、じかに見たい、いうのぞき見専門やった。だからスマホを仕掛けた現場から約40メートルほど離れた側溝内に潜んで、のぞき見をしとったんや。入れるところやったら、どこでも入る。人通りのない深夜や早朝に潜り込み、6時間くらい、まったく苦にならんかった」(捜査事情通)
2015年、東灘区岡本の路上を歩いていた美容師の女性が、格子状の鉄製ふたの隙間から髪の毛が飛び出ていることに気付いた。女性はウィッグが落ちていると思い、のぞき込んだ。すると側溝内で横たわる平井被告のギョロッとした白目が見えた。女性は「キャーッ」と悲鳴を上げ、恐怖の瞬間を味わった。
公判では中学2年の頃から22年間で1000回以上、側溝に潜んでパンティーをのぞき見る行為を繰り返していたことが判明。平井被告は性懲りもなく、「(道になりたい気持ちは)今でも変わりない」と話していたという。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/334120