0001逢いみての… ★
2024/02/13(火) 22:48:40.33ID:CAP_USER「考え方を改め、『野党はまとまっていくべき』と考えるなら、懐深く対応したい」
立憲民主党の岡田克也幹事長は10日、次期衆院選へ国民民主党との連携を模索する考えを示した。玉木氏は、6日の衆院予算委員会で、トリガー条項凍結解除への岸田文雄首相のあいまいな態度にブチ切れ、3党協議を離脱しており、連携を呼びかけた形だ。
ただ、わが国周辺の安全保障環境が厳しさを増すなか、国民民主党は「自分の国は自分で守る」現実的な安保政策などを掲げる。過去に連携が浮上した際にも、玉木氏は国防などの理念の齟齬(そご)を指摘してきた。
岡田氏の「考え方を改め」発言は、こうした経緯を踏まえたものだが、上から目線≠ニ受け止められたようだ。
12日に行われた国民民主党定期党大会後の記者会見で、岡田氏の発言について問われた玉木氏は「ああした発言があると(連携は)ますます難しくなる」と、不快感をあらわに突き放した。
トリガー条項の凍結解除をめぐり、玉木氏は近く、立憲民主党の泉健太代表と会談する見通しだ。だが、玉木氏は「安保やエネルギー、憲法といった基本的政策で一致すれば連立は可能と思うが、立憲民主党はそれを満たしていない。今、ともに政権を担う政党とは考えていない」と厳しい見通しを強調した。
岡田発言に対しては、国民民主党の榛葉賀津也幹事長も党大会で「大きなお世話です」などと明言しており、野党共闘≠フ機運を高めるどころか、軋轢(あつれき)を生んでいる。
野党ベテラン議員は「立憲民主党と国民民主党は、支援を受ける労働組合が重なり、近親憎悪的な側面もある。自民党政権が大逆風に見舞われ、批判の受け皿としての『主導権争い』もある。やすやすと共闘≠ニいうわけにはいかないだろう」と語った。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20240213-VFZQUBI2JNM2LFLTPGGDTWEYQM/