0001逢いみての… ★
2024/02/15(木) 23:38:22.30ID:CAP_USER「ドジャース開幕戦の3月20日、岸田首相の訪韓検討」「首脳会談実施検討」
14日、岸田首相の訪韓と首脳会談検討が複数メディアで報じられた。
フジテレビや読売新聞などによると、訪韓計画は首脳の頻繁な往来を約束した「シャトル外交」の一環だ。韓国では4月、総選挙が予定され、日本側は日韓協力に前向きな尹政権を後押ししようと、緊密な関係を示す狙いという。
ただ、実現は不透明だ。
韓国の聯合ニュースは、韓国大統領室の関係者が「(岸田首相訪韓は)現在、推進されていることはない」と明かしたと報じている。日本の予算案の審議日程からも岸田首相訪韓は困難との見方も示している。
さらに、前のめりな外交への懸念もある。岸田首相は、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊哨戒機にレーダーを照射した事件など、「反日」暴挙のケジメをつけないままだ。
一方、尹氏は、いわゆる元徴用工訴訟問題解決で「韓日関係改善を願う両国の企業人の協力」を呼びかけている。
日韓請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」したが、韓国最高裁では、日本企業へ賠償支払いを命じる異常判決が相次いでいる。尹政権は、韓国政府傘下の財団に賠償金支払いを肩代わりさせる策を推しているが、財団への資金拠出など日本企業の貢献をあてにしているのだ。
福井県立大学の島田洋一名誉教授は「支持率が低迷する岸田政権は国内政治で浮揚する要素がゼロだ。『外交の岸田』を掲げ、見せかけの外交で支持率を上げたいと考えている。訪韓計画はその一端だろう。一方、尹政権も低支持率にあえいでいる。日本人拉致や核・ミサイルの脅威など北朝鮮問題が正念場だが、思惑含みの日韓首脳会談に意義があるか極めて疑問だ。ジョー・バイデン政権は対北圧力を念頭に日韓関係改善を求めており、岸田政権は戦略なしに追従している側面もある。一連の反日行為のケジメをつけないままでは、再び同じ歴史を繰り返す」と指摘した。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20240215-56I7IOKBXVIN5NOI34OOFWWFMA/