【海外】北朝鮮の核実験が引き起こす「白頭山噴火」と「大地震」の不気味な予兆 前回の火山灰は北海道と東北地方で5cmも降り積もり…
0001逢いみての… ★2024/04/09(火) 22:25:07.04ID:CAP_USER
北朝鮮による過去6回の核実験が、ほとんど地震のなかった朝鮮半島を揺らし始めている。

「韓国気象庁の『2023年の地震年報』によると、核実験場のある豊渓里付近での地震回数が、2022年の3倍以上に増加。専門家らも『マグニチュード3.0以上の地震の数は増加し続けており、今後はマグニチュード4.0以上の大地震も発生する可能性がある』と指摘しているのです」(韓国紙東京特派員)

日本列島と違い、朝鮮半島は「地震が起きない」ことで知られているが、中朝国境の北朝鮮咸鏡北道吉洲郡では、6度目の核実験後、一帯でマグニチュード2.6?3.2規模の地震が頻繁に起きている。

国連傘下の「包括的核実験禁止条約機関準備委員会」も核実験と地震の因果関係を認めているほどだ。

「実際、東日本大震災が発生した2011年以前までは小さな地震が月に1?2回程度しか観測されていなかったのですが、11年以降は多い月で300回以上も起きており、規模もマグニチュード3?4に上昇しています」(同)

6回の核実験では、核爆発を重ねる度に核能力も発展。06年10月に1回目の核実験を実施した際の爆発規模は、1キロトン以下でマグニチュードは4.1だったのが、6回目の17年9月に使用された核爆弾は広島に投下された核爆弾の10倍以上、爆発規模は160キロトン、マグニチュード4.4を記録している。

「朝鮮半島唯一の活火山である白頭山(標高約2744メートル)は、豊渓里の核実験場から130キロしか離れていません。東日本大震災が日本と朝鮮半島の地盤に影響を与え、度重なる核実験が白頭山の火山活動を誘発させるのではないかと懸念されています」(同)

05年の時点で撮られた映像では、白頭山の地下にマグマが溜まっていることや、地下から噴出するマグマによるガスで白頭山の樹木が枯死していることも確認されていたという。

すでに現れていた「噴火の予兆」に加え、核実験を繰り返したことで危険性が高まっているのだ。

「過去、白頭山は巨大噴火を繰り返しており、946年に噴出した大量の火山灰は、偏西風に乗って東へ飛来。日本でも、北海道と東北地方で5センチも降り積もりました。もし近い将来、10世紀と同規模の噴火が起これば、山麓にある北朝鮮と中国東北部は大量の噴出物によって壊滅的な被害を受けるでしょう」(火山噴火予知研究センター関係者)

白頭山から鳥や動物が逃げ出した!?
不気味な予兆はまだある。

最近、白頭山から鳥や動物が大量に移動しているのが目撃されているのだ。このため、「動物たちは天変地異が起きることを察知しているのではないか」と、中国東北3省の住民の間でも不安が広がっているという。

「噴火が起これば、頂上にあるカルデラ湖からは20億トンもの水が流れ出し、大規模な洪水が襲う恐れもある。遠く離れた韓国と日本でも降灰に伴う災害が起きます」(同)

韓国・釜山大学が15年にまとめた白頭山噴火による影響のシミュレーションによると、噴火の時季や規模にもよるが、最も大きな噴火の場合は36時間後に韓国のほぼ全域が火山灰に覆われ、日本でも中国地方を中心に1センチ以上降り積もるとみられている。

「韓国は白頭山を監視するため、すでに1億円を投じて南北境界線付近に音波観測所を設置。また、大連や瀋陽など中国東北部地域5カ所から地震情報の提供を受けることで中国側と合意しています」(同)

しかも、東アジア最大の地震観測所を持つ韓国地質資源研究院は、「北朝鮮が7回目の核実験を強行すれば、大地震が発生する可能性がある」とも予測しているのだ。

「そうなると、東アジアは世界の半導体の大集積地ですから、間違いなく地球規模の経済的打撃が起きます」(北朝鮮ウオッチャー)

中国も、北朝鮮の核実験強行で呼び起こされる天災、人災に神経を尖らせている。

「実は、北朝鮮の過去6回の核実験で放射性物質が検出されたのは1回目と3回目だけです。残りの4回の核実験後、キセノン131、キセノン133などの放射性物質は検出されていない。その理由は、北朝鮮の山脈が強固な岩から成り立っているため、放射性物質が外部に流出するのに時間がかかるからだとされています。ただ、北朝鮮が7回目の核実験を実施した場合、過去6回の核実験で蓄積された核物質が一気に表面化し、北朝鮮と国境を接する中国の広範囲が放射線で覆われる危険性もあるのです」(外交関係者)

恐ろしいデータもあるという。

「韓国統一部が、北朝鮮の核実験場の近くに住んでいた脱北者を対象に放射線被曝調査を実施したところ、対象者の20%に染色体異常が見つかったそうです」(同)

続く

以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/136093
0008夜更かしなピンクさん2024/05/22(水) 20:18:31.01ID:34nFN/uz
5/21
イタリア・フレグレイ平野でM4.4の地震 40年間で最大
https://www.cnn.co.jp/world/35219155.html
https://www.cnn.co.jp/storage/2024/05/21/d8b539d3fb02a779d7732d5cbb71d8ac/t/768/432/d/gettyimages-2147970748.jpg
巨大な火山を形成するイタリア・ナポリ近郊のフレグレイ平野/Salvatore Laporta/KONTROLAB/LightRocket/Getty Images

(CNN) イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、イタリアのフレグレイ平野の巨大火山で20日夜、マグニチュード(M)4.4の地震が発生し、震源地であるポッツオーリの町や約20キロ離れたナポリまで被害をもたらした。 ...

INGVのデータによると、深さ3キロで発生したM4.4の地震は、過去40年間にこの地震多発地帯を襲った地震の中で最も強いものだという。今回の地震は、過去48時間にM2.0以上の地震が10回以上発生している一連の「地震の嵐」の一部だ。

現地時間午後8時10分に発生したM4.4の地震の1時間前にはM3.5の地震が発生している。

INGVによると、フレグレイ平野地域では2024年4月の1カ月間に1252回の地震を記録し、そのほとんどがM1.0未満だった。

この巨大火山の最後の大噴火は1538年。この噴火により、イタリア南部の海岸に新しい湾ができた。INGVは2022年以降、地震活動の増加を指摘している。複数の火山学者によると、これは地表下にたまっているマグマかガスによって引き起こされている可能性がある。

2023/01/02
日本にも存在「破局噴火」で壊滅リスクある火山6つ
住民の大量死や深刻な寒冷化を引き起こす
https://toyokeizai.net/articles/-/642292?page=30
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/570/img_d01352d31cf5d8a6d8a890693be101de114011.jpg
Bフレグレイ平野(イタリア)
0009夜更かしなピンクさん2024/06/01(土) 00:11:52.83ID:Y04xTTNw
5/27
阿蘇中岳第1火口、活発化か 福岡管区気象台が発表 火山性微動の振幅が増大 https://kumanichi.com/articles/1432710
 福岡管区気象台は27日、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が継続する阿蘇中岳第1火口で火山性微動の振幅が大きくなっているとして、臨時の火山情報を発表した。今後、さらに火山活動が高まった場合はレベル3(入山規制)に引き上げる可能性がある。 ...

>>3
5/30
アイスランドでまた噴火、昨年末以来5度目
https://www.afpbb.com/articles/-/3521914?act=all
アイスランド南西部レイキャネス半島(Reykjanes Peninsula)の沿岸の町グリンダビク(Grindavik)の北郊で29日、新たな火山が噴火した。同半島での噴火は昨年12月以降、5度目。
 噴火は午後0時46分に始まり、アイスランド気象庁(IMO)によると、一時噴煙が上空3500メートルの高さまで上がった。グリンダビク北郊では長さ推定1キロ超の地表の割れ目からオレンジ色の溶岩が噴き出した。
 国民保護・危機管理局(Department of Civil Protection and Emergency Management)は、約1時間半後には割れ目は3.4キロに伸びたとしている。 ...
0011夜更かしなピンクさん2024/06/04(火) 22:01:16.21ID:Qf6QOLyf
6/4
米ハワイ島のキラウエア火山が再び噴火、人命やインフラへの影響はなし(字幕・4日)
https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvCBARLZ5N2ZRC4KX60D5B57LIN2-/
米ハワイ島のキラウエア火山が3日、再び噴火した。

6/4
フィリピン中部で噴火、800人避難
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024060400768&g=int
 【マニラ時事】フィリピン中部ネグロス島にあるカンラオン山(2465メートル)が3日夜に噴火し、付近の住民約800人が避難した。死傷者は出ていない。

 比火山地震研究所によると、噴火したのは3日午後7時(日本時間同日午後8時)前。噴煙の高さは5000メートルほどに達し、山頂から南と南西方面の2〜3キロにわたり火砕流が広がっているという。
同研究所は、警戒レベルを「1」から上から4番目の「2」に引き上げた。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況