0001逢いみての… ★
2024/04/13(土) 00:03:01.42ID:CAP_USER英北部スコットランドの「ネス湖センター」がNASAや他の科学者、大学に対し、ネッシー発見のために専門知識を提供するよう依頼した。英紙インディペンデントが11日、報じた。
昨年、ネス湖センターが2日間、200人以上による史上最大といえるネス湖の大規模捜索を行ったが、水中音響装置で水中深くから大きな音を拾ったのと、いくつかの目撃情報だけで終了した。とはいえ、これは昨年ネス湖センターがリニューアルされたことを記念したお祭り的なイベントだった。
今回のネッシー捜索は、5月30日から6月2日まで4日間実施される。1934年のエドワード・マウンテン卿の探検隊による捜索から90周年を記念したものだ。
ネス湖センターは公式ホームページで「マウンテン卿の捜索以来、公式ネス湖怪物目撃登録簿には1156件以上の目撃情報が登録されています。今年の捜索では現代のモンスターの監視者≠ニなり水中に目を光らせるボランティアを募集しています」と発表した。
ネッシーハンターは、ネス湖プロジェクトの船長であるディープスキャン船長のアリステア・マシソン氏やネス湖探検のアラン・マッケンナ氏とともに船に乗り、水中聴音器を使って湖の深部から響く不思議な音を聞くこともできるという。
ネス湖センターのゼネラルマネジャーであるポール・ニクソン氏は「昨年、私たちはアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、日本などから参加者が集まり、史上最大規模のネッシー探索で世界の注目を集めました。今年はネッシーについてさらに詳しく調べようと決意しています。新進のモンスターハンターの助けを求めるだけでなく、専門家の助けも求めています。湖の最大の謎を解明するのに役立つ新しい機器を探しているので、この捜索が過去最大規模になります」と語る。
さらにネス湖センターのマーケティングマネジャー、エイミー・トッド氏は「私たちはNASAの専門家がネス湖をスキャンできる高度な画像技術を持っているかもしれないと期待しています。私たちはどうやってそれをネス湖に持ってくるかについてNASAと話し合わなければなりません」と、NASAに協力を要請したことを明かした。
現在のところ、NASAはまだ支援要請に応じていないという。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/298774