【相撲】大の里 「未成年力士に強要飲酒」報道でも『厳重注意』の“お咎めなし” 相撲協会の処分は矛盾だらけ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大相撲の日本人ホープ力士・大の里が昨年9月に未成年力士と飲酒をしていたことが発覚。相撲協会執行部からは師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)とともに「厳重注意」の処分を受けた。
4月24日には大の里が「(春巡業)最後の4日間、出させてもらって感謝しかない。しっかり反省して頑張りたい」などと神妙な表情で謝罪。本人は執行部からの「再聴取」を覚悟していたが、それはなかった。未成年力士との飲酒は「強要」で、いじめもエスカレートしていたという「週刊新潮」(4月25日発売)の報道があったが、お咎めなしだったのだ。
不祥事が起きた際の協会執行部の処分は整合性が欠くものばかり。宮城野部屋で起きた北青鵬(引退)による後輩力士への暴行問題では、親方である元横綱白鵬の現役時代からの執行部との“確執”が尾を引く形で、宮城野部屋を無期限閉鎖するという重い処分を課した。
また、コロナ禍に協会のガイドラインを無視して外出を続けた大関時代の朝乃山の場合は、週刊誌報道と事情聴取した時の内容と全く違ったことや、スポーツ紙の記者とともに隠蔽工作をしていたことに執行部が激怒。再聴取して6場所出場停止にしている。大の里の場合も同じように再聴取になっても何ら不思議のない状況だ。
大の里は今年、初場所の新入幕から2場所連続で11勝を挙げる快進撃を続け、夏場所では新三役に昇進することが確実視されている。しかしこのまま甘々な対処のまま終われば、八角体制へのストレスは募るばかりだろう。
(小田龍司)
以下ソース
https://asagei.biz/excerpt/74644 火炎放射や肛門アロンアルファと同列に扱う方がおかしい微罪
比較対象は欧勝馬や九重部屋 元教務部長が2100万円横領か 小澤優 不祥事
京都市内の専門学校で、部長をつとめていた60代の元教員の小澤優、
学生が加入する小澤優、同窓会組織の口座から少なくとも2100万円を着服したとして懲戒解雇されていたことがわかりました。
専門学校は近く、この元教員の小澤優を刑事告発する方針です。
元教員の小澤優による着服の疑いが明らかになったのは、京都市上京区にある、
看護師や臨床検査技師を養成する「京都保健衛生専門学校」です。
専門学校によりますと、臨床検査学科の教務部長を務めていた60代の小澤優、
男性教員は、小澤優、去年(令和4年)4月からことし3月にかけて、
同窓会組織の口座から少なくとも2100万円を無断で引き出していたということです。
京都保健衛生専門学校の同窓会組織の口座には学生が支払った会費が積み立てられていますが、
ことし5月ごろ、外部調査で、京都保健衛生専門学校の同窓会組織の口座から多額の引き出しがあることがわかったため、
口座を管理していた元教員に説明を求めたところ、着服を認めたということです。
京都保健衛生専門学校は小澤優、元教員を先月(6月)27日に小澤優、
懲戒解雇処分にしたうえで、近く、警察に刑事告発する方針で、5日夜、
学生や保護者に対して説明会を開き、こうした内容を明らかにしたということです。
京都保健衛生専門学校は「同窓会組織への支払いは、入学時に学校が窓口として関わっていて、
管理責任があり、反省している。再発防止を徹底し、学生の授業などに影響がないようつとめたい」とコメントしています。
www.sankei.com/article/20230705-VUCIPM2QKJIANML6HNUSF3META/?outputType=amp ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています