「アクロバティックなセックスを楽しんで…」“紀州のドンファン妻”須藤早貴(28)が夫の20年来の愛人に送っていたメールの中身
0001みかんちゃん ★2024/11/12(火) 11:37:21.70ID:CAP_USER
須藤早貴被告(28)の裁判員裁判が大詰めを迎えている。元夫で和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助氏(享年77)に対する殺人罪と覚醒剤取締法違反の罪に問われた須藤は、初公判で「私は殺していないし、覚醒剤を飲ませてもいない」と無罪を主張。対して検察側は、これまでに総勢28人の証人尋問を実施してきた。11月8日から始まった被告人質問では、元本妻の須藤が野崎氏の元愛人女性に優越感を滲ませる場面も――。

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野崎氏の側にいた、20年来の愛人“X子”の存在
 2017年12月。須藤は初対面の野崎氏から、帯封付きの現金100万円を手渡され、プロポーズされた。後日、須藤は「毎月100万円をもらう」「田辺市には住まない」「セックスはしない」などの条件を提示。野崎氏は「私はもうセックスはできないんです」と打ち明けつつ、別の交際相手の存在を告げた。20年来の愛人であるX子さんだ。

「X子さんだけは、社長を男にしてくれる、要は勃たせてくれる、射精させてくれる人だから『この人だけは切れない』と言っていました。私は『どうそ、お好きに』と言いました」(須藤の法廷証言より)

 2018年2月8日に、上記条件を守る約束で野崎氏と入籍。新婚初夜は、野崎氏に求められ、須藤は仕方なくゴム手袋をつけて下半身に触れたが、勃起はしなかった(#8)。2月17日に田辺市を訪れた際も――。

「同じことをしましたが、勃たなくて、私は『年だから仕方ないよ』と言いました。社長は『俺を勃たせられるのはX子だけだ』と言うので『じゃあX子さんに頼みな』と。言い合いというか、社長の八つ当たりのような感じでした」(同前)

 その当時、須藤は東京都新宿区のマンションに住んでいたが、入籍日から2月17日の間、野崎氏がX子さんを田辺市の自宅に呼んでいたことを知る。

「セックスの相性がいいと自慢してくる」
「私は入籍した日にニトリで枕を買ったんですけど、17日に帰ってきた時に、なくなっていたんです。家政婦さんに聞いたら『分からないけど、X子が数日前に来てからね』と。だから、X子さんが捨てたんだなと思いました。

 当時、社長の会社の人から、X子さんが社長との性行為を嬉しそうに話していると聞きましたし、他の従業員からも『X子さんが社長とのセックスの相性がいいと自慢してくる』と言われました。彼女は社長のことが好きで、私のような女の痕跡が嫌だから、嫉妬して枕を捨てちゃったのかなと。枕は新しいものを買いました」(同前)

 X子さんは第15回公判に検察側証人として出廷。野崎氏が自殺するような人ではなかったと証言しつつ、「私は彼を勃起させることができた」とも明かした。

離婚を口にするようになっていた
 反対に須藤は、野崎氏との婚姻関係を、月100万円で契約した愛のない結婚と断言。初日の被告人質問では、他にもX子さんとの攻防場面が登場する。

 離婚を巡る応酬は、公判の重要な焦点のひとつ。須藤が田辺市で同居を始めた2018年4月以降、野崎氏は、頻繁に離婚を口するようになっていた。そして5月に入る。

「5月2日、社長から『明日帰ってきてください』と言われていました。離婚するとか帰って来いとか、社長の言うことコロコロ変わるので、5月1日頃、私が『じゃあ離婚します』と言ったから、慌てたような感じでした。社長の前の奥さん(第14回公判で証人出廷)が、言っていることがコロコロ変わる『コロちゃん』と証言していましたが、そのまんまでした。3日に和歌山へ戻ったのですが、戻ろうと思ったのは、5月分の約束をとっとと消費しちゃおうと考えたからです」(同前)

 結婚の際、田辺市に住まないと宣言した須藤は、野崎氏から「月に1週間か10日でいいので田辺に来てください」と言われていた。だが、須藤が戻る前日5月2日、野崎氏は自宅にX子さんを2泊3日の予定で大阪から呼んでいたのだ。

「X子さんと何があったのか分かりませんが、私に帰ってきてと。私が戻ることになったので、X子さんは1泊で帰したようです。5月3日に私が戻ると、社長はご機嫌な様子でした」(同前) 

ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/27530556/
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