「町一番の美人」の遺体をひたすら撫でまわし…神奈川県の65歳火葬場職員が快楽をむさぼり続けた「おぞましすぎる2時間」
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0001みかんちゃん ★2024/12/16(月) 11:48:45.46ID:CAP_USER
故人との最後の別れを告げる神聖な場所のイメージが強い、火葬場。しかし過去には、驚くべき事件が多数起こっている。

元火葬場職員である下駄華緒氏の『火葬場事件簿 一級火葬技士が語る忘れ去られた黒歴史』は、そんな火葬場にまつわる全国各地の事件を丹念に調査した話題の書籍だ。

同書より、若き女性の遺体に関する事件の詳細を一部抜粋して紹介する。

昭和7年(1932)5月、神奈川県の大磯(おおいそ)町の寺の墓地から、Y子さんという若い令嬢の遺体が消えた。生前は、町で噂されるほどの美人だったという。しかし、恋人とともに心中を図り、この世を去ってしまった。


「死体消失事件」に町中が大騒ぎになるなか、犯行を自供したのがH本長吉という65歳の火葬場職員の男。

おぞましい犯行の目的が明らかになる--。

前回記事〈「24歳女性の遺体」から衣服を次々はぎ取り…熊本県の火葬場職員が手を染めていた「鬼畜の所業」〉より続く。

美人の「死に顔」が見たい
Y子さんは地元では評判の美人。そんな彼女が心中事件でこの世を去ったとなれば、すぐさま町じゅうで噂となっていた。

ちょうど用事があって横須賀(よこすか)から帰ってきたばかりのH本もその噂を耳にしていた。

美人と聞くと少し気になる。

いったいどんな顔だったのだろうか。そんなことを考えながらH本は帰宅した。

遺体をわざわざ掘り起こし…
「きょう町内で心中があったんだって。学生とお嬢さん。そのお嬢さんね、とっても美しい人だったそうよ」

晩御飯を食べていると、娘がそんなことを言ってくる。

美人――H本はなおも気になってしまった。

そしてご飯を食べ終えると「留守中に仕事を頼んでいたSのところへ行ってくる!」と言い残して家を出た。

S宅を訪れたが、Sは夫婦揃って芝居見物に出ており留守。そのまま家に戻るかと思いきや、H本はその足でまっすぐにお寺の墓地へ向かったのだった。

H本が向かったのは、心中したあの美人令嬢の亡骸(なきがら)が埋葬された墓地である。巷(ちまた)で大評判だったという令嬢。その美しい顔をひと目見てみたい――Hは密かにそう思っていたのだ。

墓地へ着くなりH本は素手で掘り起こしはじめた。

埋めたばかりでまだ柔らかい土はどんどん掘り進むことができる。無我夢中で掘っていくと、土のなかからY子さんの遺体が見えてきた。

おぼろな月明りに映える、真っ白いY子さんの顔。

H本は暗い欲望が沸々とたぎるのを抑えきれなくなった。

世にもおぞましい2時間
遺体を引きずりだすと、まずY子さんの帯や下着を剝ぎとる。そして遺体を小脇に抱えて走りだしたのだ。

男が走っている場所は、松林に囲われた砂地。ただでさえ走りづらい場所である。そこをひとりぶん担いだまま走るとは、とても65歳とは思えない力だ。欲望は限界を超越するのだろうか。

松林のあいだを300メートルほど走ると、H本は海岸の近くに建つ、ぶり船会社の倉庫にたどり着いた。倉庫へ入るなり、H本はねじれた欲望の限りをつくす。

人形のようなYさんの遺体から着ていた晴れ着を脱がすやいなや、愛撫(あいぶ)をしだしたのだ。当時の報道によると、なんと夜8時半から10時半まで、2時間ものあいだ夢中で犯行におよんでいたらしい。

「愛撫」の具体的な中身はさすがに新聞には書かれていなかったが、世にもおぞましい事件である。

遺体を愛撫しはじめてから2時間も経つと、さすがにH本もY子さんのことが気の毒になってきたらしい。

倉庫の横の砂地に埋めて隠すと、H本は家に帰路についた。途中、松林のなかにある井戸で手や足を洗ったあと、何食わぬ顔をしながら11時半頃に家につき、そのまますぐに眠りについた。

翌朝になると、大磯町は「死美人紛失」で大騒ぎ。警察だけでなく近隣住民も交えた大捜索がおこなわれた。

このとき、H本の行動は大胆不敵だ。

何食わぬ顔で捜査に協力していた

ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/27762571/
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