0001みかんちゃん ★
2024/12/18(水) 10:54:16.77ID:CAP_USER20代の一人娘・A子さんの母は、怒りに打ち震えながら、こう証言した。
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娘から、激しい痒みが治らないと打ち明けられた
大阪府大阪市の産婦人科医でタレントとしても活躍する山分(やまわけ)ネルソン祥興(よしおき)氏(51・以下、ネルソン氏)が11月末、傷害容疑で大阪地検に書類送検された。
ネルソン氏は、2018年3月から約4年半にわたり、度々A子さんと性行為を重ねた。同氏と肉体関係を持った直後からA子さんの陰部に痒みの症状が表れる。それを知った母は今年4月、性病をうつした行為が傷害罪にあたるとしてネルソン氏を刑事告発していたのだ。シングルマザーとしてA子さんを育ててきた母が打ち明ける。
「今年1月、娘から陰部の激しい痒みが治らないと打ち明けられ、ネルソン氏との間で起きていたことを知ったんです。LINEなどを調べると、性行為は5年近くの間に、29回もありました。小学生で小児脳腫瘍を発症した娘は、闘病生活が長く、幼いところがありました。人の善意や悪意を見分ける力が十分育っていない『高次脳機能障害』の診断書もあります。そこにつけ込まれたんです」
12歳から始まっていた“グルーミング”
マレーシア出身のネルソン氏は高校卒業後、日本に留学。苦学の末、大阪大学医学部を経て13年、大阪市内に婦人科のクリニックを開業した。メディア出演も多く、プライベートでは日本人女性と結婚。三児の父でもある。
母娘がネルソン氏と知り合ったのは10年夏、同氏が参院選に出馬した時のこと。街頭演説を見たA子さんの母がネルソン氏に声をかけた縁から、家族ぐるみの付き合いが始まった。
「当時、娘は12歳。振り返れば、この頃からネルソン氏の“グルーミング”が始まっていたとしか思えません」(同前)
グルーミングとは、性的な目的で子供を手懐ける行為のこと。A子さんはネルソン氏を「パパ」と呼んですっかり懐いていた。
「私に服を脱ぐように指示しました」
実際にネルソン氏とA子さんが一線を越えたのは、彼女が20歳の時。A子さん本人が述懐する。
「2人で食事をした後、クリニックの近くにある事務所に行きました。ネルソンさんは『将来、A子に彼氏ができた時、大切にされるためのやり方を教えてあげるね』と言い、私に服を脱ぐように指示しました。その頃、母は祖父母の介護で忙しく、ネルソンさんは父親代わりの頼れる存在でした。拒否したら会ってもらえなくなるかもしれないと思って、従ったんです。ここで起きたことは母には言えないと思いました」
ネルソン氏が避妊具をつけなかった結果…
その後、2人の関係はA子さんに婚約者ができる22年秋まで続いた。行為の際、ネルソン氏は避妊具をつけなかった。そしてA子さんは陰部に痒みを感じるようになったのだ。医療機関を受診すると「カンジダ症」や「クラミジア感染症」と診断された。
「ネルソンさんは、性教育や性病予防についてSNSなどで発信していましたが、やっていることは反対でした。私は風俗がわりにされたようなもので、怒りを感じます」(同前)
僕も男なのでつい反応してしまって。
一方、取材に応じたネルソン氏はこう弁明する。
「お母様が厳しく、萎縮していたA子さんは、あの頃僕と食事をすることが逃げ道になっていたんです。彼女がマッサージをしてくれた時、僕も男なのでつい反応してしまって。男性関係に自信がなかったA子さんは、僕に女として見られるのが嬉しかったらしく、いろいろ教えて欲しいと。断ると、彼女が深く傷ついてしまうと思い、お互いが納得した上で、男女の関係になったんです」
ネルソン氏は、避妊具をつけなかったのはパイプカットをしたからと釈明。性病を感染させた可能性についてはこう否定する。
「以前、風俗に行って性病になったことがあり、以降は必ず薬を飲んで徹底的に予防していました。だからA子さんと関係があった時期、性病はありませんでしたし、彼女にうつすこともあり得ません」
今後、検察が起訴・不起訴を判断することになるが、A子さんら母娘が12年に及ぶ裏切りで負った心の傷は計り知れない。
ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/27782336/