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 日曜日の午後、何百人ものロンドン市民が地下鉄に下着姿で乗り込み、平然とした顔で車内で過ごしている。


 これは「ノー・パンツ・チューブ・ライド」と呼ばれる毎年恒例のイベントだ。マフラーや帽子など、通常の防寒着を着用するものの、ズボンだけははかずに脚を出して、普段通りに行動しようというのがコンセプトだ。

 とはいえ、中には記念でポーズをとる参加者もいる。ズボンをはいた人たちの隣に下着姿の人がごく自然に並んでいる、なんともシュールな光景。参加者に思いを聞いてみると…

「ネットで見て、なぜダメなんだろうと。いつも疑問だ。誰かがなぜエベレストに登ったのかと聞かれたとき、なぜ登らないんだと思ったんだ」

(『ABEMAヒルズ』より)

ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/27944817/