0001みかんちゃん ★
2025/03/21(金) 14:28:01.57ID:CAP_USER警察に相談した元交際相手が涙で恐怖を告発
とんでもないプレイを要求されて……
初土俵から79場所で初入幕したモンゴル出身の苦労人 ″ドン引き素顔″
――Aさんとお付き合いしていましたか。
「してないです」
――会ったこともない?
「あるに決まっているじゃないですか。巡業先でもあると思うし。(ただし)どのAさんかは、わからない」
大相撲春場所初日、東十両筆頭の玉正鳳(たましょうほう)(32)は、西十両筆頭・輝(かがやき)(30)の猛攻を落ち着いていなすと、送り出しで勝ち星をあげた。だがその数時間前――FRIDAYがAさんとのトラブルについて問うた際は、しどろもどろ。土俵上の玉正鳳とは、まるで別人だった。
Aさんは女優の二階堂ふみを彷彿とさせる30代独身女性だ。東京在住の彼女が玉正鳳と知り合ったのは昨年10月。
「秋巡業で見た玉正鳳のスマートな取組が印象的だったので、彼のインスタグラムに『ありがとうございました!』ってメッセージを送ったんです」
相撲ファンのAさんはこれまでも「感動した一番があると、「力士のアカウントに感想や御礼を送っていた」という。
「力士は相撲協会からSNSの利用を禁止されているので、メッセージを送っても無反応です。私もレスは求めていなかったのですが、すぐに返事がきました」
〈おはよう〉〈おやすみ〉〈いま、何してますか?〉……「文字通り、毎日メッセージが来ました」とAさんは言う。
「金沢、彦根、東海と、ほぼ毎日開催される巡業先に誘われました。とにかく〈会いたい〉と。でも、仕事があって地方に行けないから適当にいなしていたら、”10月は1日だけオフがあるから東京に行く。そこで会おう”となったんです」
10月11日、巡業先の愛知から飛んできた玉正鳳が指定したのは銀座の寿司屋だった。初土俵から79場所を要しての初入幕(初場所)。4部屋を渡り歩き、四股名も3度変わった。遅咲きのモンゴル力士の苦労話を聞くうち、距離が縮まった。
だが、「″関係″を持ってから玉正鳳は豹変した」とAさんは俯く。
「頻繁に卑猥なLINEが送られてくるようになったんです。“中出しされたことないの?”とか”俺は(角界で)上手さもデカさもダントツ”とか……」
頻繁に卑猥なLINEが送られてくるようになったのだ。そんな「破廉恥LINE」連投の果てにトラブルが待っていた。
12月30日、沖縄巡業から戻った玉正鳳に呼び出されて向かった東京・墨田区内のマンションで″事件″は起きた。
「到着するなり、三脚がセットされたベッドルームに連れていかれ、そのままゴムなしでハメ撮りをされました。もちろん、事前に何も聞かされていません。その後、彼は棚から大人のオモチャを取り出して私の肛門に挿入。あまりの痛さに泣いている私に彼は”今度は俺のモノを自分の手で肛門に入れろ”と指示しました。最後は自分のスマホでAVを観ながら私に挿入。痛くて、悔しくて、涙が止まりませんでした」
いわゆる「ハメ撮り」をされたうえ、性玩具を使った乱暴なプレイを強要されたのである。
“鬼電”と行動確認
密室で相手は関取。Aさんは抵抗せず、翌日に解放されるまで玉正鳳の機嫌を取り続けたという。
「この性癖だけでドン引きでしたが、その後、もう一つの問題が発覚しました。束縛が尋常じゃないんです。ちょっと連絡がつかないと鬼電が始まる。『友達と飲んでいる』と説明しても信じてくれず、飲みの場の写真を送ったのに、店まで確認に来たこともあった。彼のことが怖くて夢にまで見るようになり、2月半ば、私の画像や動画を消すようお願いして、LINE等をブロックしました」
それで終わりにするつもりだったAさん。何が彼女を告発に至らせたのか。
「3月の大阪場所が始まる直前、自宅に彼から封書が届いたんです。中身は番付表でしたが、自宅住所を知られていることを思い出して背筋が凍りました。
相撲ファン仲間に相談すると、私の他にも玉正鳳にしつこく『会おうよ』と誘われている女性がいることがわかった。何年も前から、ネットの掲示板に彼の女好きを糾弾する書き込みが複数あることも……。
仕返しは怖いけど告発したのは、これ以上、私のような被害者を出したくないから。彼に悔い改めてほしいからです」
取材後、Aさんは警察署を訪ね、ストーカー行為やリベンジポルノの恐れについて相談。警察は彼女が提出した着信履歴などの証拠を確認した上で、定期的な安全確認とパトロールを約束したという。
ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/28388372/