0001みかんちゃん ★
2025/08/29(金) 16:45:46.81ID:CAP_USERhttps://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/4/548d1_1386_05509c259d1b8ecd03e8e920e7476554.jpg
妻夫木聡 ©時事通信社
妻夫木は1980年12月13日福岡県柳川市生まれ。小学生の時に神奈川県横浜市に移り住み、高校時代からファッション誌の読者モデルとして“カリスマ高校生”ブームを作ったひとりだった。
17歳のときにナムコ(現・バンダイナムコ)などが主催した「ザ・スタアオーディション」で約300万人の中から第1回グランプリを獲得。ホリプロに所属後、18歳でフジテレビ系のドラマ『すばらしい日々』(98年)で俳優デビューし、順風満帆のスタートを切った。
ブレイクのタイミングは21歳で早くも訪れる。映画『ウォーターボーイズ』(01年)に主演し、ブーメランパンツ姿でコミカルなシンクロ演技を披露。第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞など各賞を総なめし、一躍スターダムに躍り出た。
23歳で初挑戦した池脇千鶴との濃密なベッドシーン
23歳の時に主演した映画『ジョゼと虎と魚たち』で、は池脇千鶴との濃密なベッドシーンに初挑戦。
自宅に遊びに来た妻夫木を池脇が引き止めるところから濡れ場がスタートし、軽いキスが徐々にディープキスに発展、さらに頬や首筋へと降りていく。池脇の吐息が喘ぎ声に変わり、感情がエスカレートしていく。
画面上の露出度は高くなく、布団に包まれたふたりが優しく、時に激しく重なり合い、互いに愛撫し合い、やがて腰を激しく揺らし合う姿での描写が続く。それでも観客は表情と吐息からリアルな動きが想像させられ、ラブシーンのクオリティにこそ演技力が必要なことをまざまざと見せつける。
この映画で妻夫木はキネマ旬報ベスト・テン最優秀主演男優賞などを獲得し、「好青年」イメージを払拭して演技の幅を一気に広げた。
29歳の時にはNHK大河ドラマ『天地人』(09年)で大河ドラマ初出演にして初主演を果たすが、最大の転機と言えるのは映画『悪人』(10年)だろう。
『ジョゼ〜』で演じた「情けない等身大の青年像」を超えて、この『悪人』での妻夫木は文字どおりの「悪人」。
殺人を犯したことを隠して出会い系サイトで深津絵里演じる平凡なOLと出会い、逃避行を続けながらやがてふたりは愛欲をむさぼり合うように。
逃避行に疲れ警察に出頭する前日、妻夫木は深津を押し倒す。深津が腰を浮かすとミニスカートから太ももがあらわになり、妻夫木は待ちきれないとばかりに彼女の下着を引きずり下ろし、自らも下着を脱ぎ、深津の白いヒップに腰を押し当てて激しく揺すり始める。
腰の動きの荒々しさに比例するように深津の仰ぎ声が激しくなり、それに呼応して妻夫木の声も動きもさらにエスカレート。「本番」疑惑がかかるほどの迫真さにあふれていた。
「シャワーを浴びながら、だんだん帰って来ないんじゃないかって気がしてきて」
妻夫木のラブシーンのすごいところは、相手が男性でも本気度が全く変わらないところだ。
映画『怒り』(16年)では、初共演の綾野剛とゲイカップル役に。妻夫木演じるサラリーマンが、いわゆるハッテン場のサウナで綾野と出会い、すぐに肉体関係となる。妻夫木のアパートに綾野が転がり込む形で同棲生活が始まるが、ふたりは役づくりのために2週間、実際にホテルで同棲生活を送ったという。
映画ではある日、綾野が黙って妻夫木の前から姿を消すが、この2週間の同棲生活の最後も綾野が何も言わずに姿を消すことで終わったという。
その“失踪”について妻夫木は「シャワーを浴びながら、だんだん帰って来ないんじゃないかって気がしてきて、『あぁ、やっぱり』と思った」(「CinemaCafe.net」でのインタビューより)と続話している。その生々しい証言から、少なくとも映画の撮影中は2人が実際に愛し合っていた事実がうかがえよう。
筆者は映画『愛と誠』(12年)の撮影現場で妻夫木を間近で見たことがある。すでに日本映画界の大物であり、本作でも主演だったが、スタッフや共演者にも気配りを欠かさない姿が印象に残った。
妻夫木の役は、硬派で1匹狼の主人公で、カメラが回っていないところでも硬派な役に成りきっていた。
ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/29464177/