おい 中高年のエイズが増加中だとよ ゴム着けるのは当然だがフェラ・クンニ・キスも危険だやめとけ。もう女遊びやめるのが一番だ。

日本は主要先進国で珍しく、HIV/エイズ(後天性免疫不全症候群)が増加している国だということを
ご存じだろうか。関連機関はことあるごとに「HIV検査」を受けるよう情報を発信し、特にこの数年
中高年層で顕著な、エイズを発症してからHIV感染が見つかる「いきなりエイズ」を食い止めようとしている。

2015年のエイズ発生動向(厚生労働省エイズ動向委員会)によると、2015年の新規HIV感染報告例は1434件。
このうち、エイズを発症してからHIV感染が判明した「いきなりエイズ」患者の割合は約30%、
428人(男性409人、女性11人)だった。

2015年の1年間に、毎日1人以上の人が「なんだか熱が続くし、下痢が長引いてしんどいなぁ」くらいの気持ちで
受診した病院で、「あなたはHIVに感染していて、エイズを発症している可能性がある」と告知されていたことになる。

中高年層にフォーカスしてみると、40歳未満の「いきなりエイズ」率は19%と平均を下回ったが、
40歳以上の「いきなりエイズ」率は一気に43%に上昇。50歳以上では50.6%と、実に2人に1人はHIV感染が
発覚した時点で、すでにエイズを発症していた計算だ。