アンダー18としてしまったという事実は逮捕後に刑事から突きつけられます
しかし、この法律は、その事実プラスで犯意が同時にないと犯罪とはなりません

轢き逃げ犯が気づかなかった、何か落下物かキツネだと思ってたのでそのまま帰宅した
で通せば轢き逃げとはならないのです

つまり、アンダー18と知っていたという証拠もしくは自白がないと、有罪以前に起訴なんてされないのです
知っていたかどうかは容疑者の“内心”の問題ですから
どんな優秀な刑事でもそれを突き止めることは不可能です

そこで優秀な刑事は最初からアンダーと知っていた、もしくはなんとなくそうかもと気づいていた
というウソの自白をさせるのです
被疑者も、そのご褒美に実刑があるかもの正式起訴ではなく罰金だけの判決で即日帰宅できる
この暗黙の司法取引に応じるのです

応じなければ嫌がらせでまだまだ家に帰れなく、その間に職も失うので、
算数できないアホでない限り、トータルの損得でウソの自白を選ぶのです