混雑が解消した後、新宿本店の男性ルームはほのぼのムードに包まれていた。
さ*きさんが2番席に、め*みさんが3番席に座っていた。
今日が初登楼とみえる50代後半位の男性客が、ひとりの客を店員と勘違いした模様で、
「2番のひとと話がしたいんだけど」と。
店員に間違えられた客は、ボードに刺してあるさ*きさんのプロフカードを手に取り、「これと白い紙を店員に渡してください」と言ってた。
そしたら、なんと、今日は客が多かったからか客が申し込む白い紙が全部無くなってたから、その初登楼客は白い紙を書けなかった。
なにを思ったのか、店員に間違えられたその客は、自分の白い紙を初登楼客に手渡して、「これを使ってください」と。
初登楼客はさ*きさんのプロフと白い紙を大友康平に手渡して無事にトークルームへ。