俺達は裏表まんべんなく焼いた。 俯せになると魔羅が痛い。
「だいぶ焼けたし、いっちょ相撲を取らねえか!」
「ウッス」
俺は砂浜に大きく円を描き土俵とした。
俺達は仕切りをして取り組んだ。相撲とは云うものの要するにじゃれ合いだ。
抱きあって俺が吾郎の固いケツたぶを掴むと吾郎もやり返してくる。
吾郎が俺の前袋をギュッと握った。快感だ。「オウ、いいぜ!」
俺も吾郎の前袋を握って魔羅を扱いてやった。「ウオッ、いいス!」
俺達は組み合ったまま砂浜に転がり、お互いの股間に顔を埋めるような形となった。
吾郎の雄汁でバリバリの前袋には、さらに先走り汁の染みが広がり、
強烈に雄臭い臭いで俺を興奮させる。
吾郎も俺の股座に顔を埋め前袋ごと俺の魔羅を頬張ろうとする。
俺は縦褌の隙間から吾郎の雄穴に指を入れた。吾郎は呻いた。
こうして俺達が愛撫しあっていると、ふと気づくといつの間にか人影が俺達の傍に立っていた。
赤い六尺一丁の逞しい野郎だった。20代後半ぐらいのゴッツイ雄だ。
この間掘ってやった奴と分かった。
「おう! また来たか。良かったらお前も一緒にやらねえか?」
俺が誘ってそいつも俺達のじゃれ合いに加わってきた。
三人で組んず解れつお互いの股間を攻め合うように砂浜を転がった。
「ウオッ!ウオッ!ウオッ!」 俺達は吼えまくった。
「そろそろ本当の男の勝負を始めようじゃないか!」俺は解けかけていた六尺を外した。
吾郎と赤褌野郎(玄次と名乗った)も素っ裸になった。
「二人とも四つんばいになれ!」吾郎と玄次はケツをこちらに向けて並んだ。
二つの雄穴がヒクヒクしている。
俺はまず玄次から掘り始めた。玄次を掘りつつ、吾郎の雄穴を指で責めることも忘れない。
しばらく、こうして玄次と吾郎を交互に掘ってやった。
「ようし、三人で繋がろうぜ!」
玄次がまず吾郎にのしかかって雄穴に突っ込んだ。おれはさらに玄次に被さって雄穴を貫いた。