「さあ、銜えろ!」吾郎の顔に前袋を押し付けた。
だが、後ろ手に縛り上げられている吾郎は犬のように俺の前袋を舐めるのが精いっぱいだった。
それでも何とか横銜えにして俺の魔羅を刺激してくる。
そうやって吾郎がもがくほど縄は身体に食い込んでいく。
特に股間に通した縄が、ケツと魔羅を刺激するような縛り方だから、
吾郎の魔羅もすでにはち切れんばかりだろう。
俺は吾郎を蹴転ばすと足を開いて股間に顔を埋めた。金玉ごと魔羅が括られた状態なので、
くっきりと形を表している。俺は吾郎の六尺を次第に解いていき、前袋の部分だけ残した。
そして細紐を取り出すと布ごと魔羅をギチギチに縛り上げた。その状態で扱くから吾郎は堪らず、
「ヒィーッ!」と喘いだ。行きそうになる寸前で手の動きを止め、吾郎をじらした。
「兄貴、早く下さいッす!」
「野郎ならもっと我慢しろ!」
俺は吾郎を責め続けた。白い布に包まれ紐で縛り上げられた吾郎の魔羅は実にいい眺めだ。
何度も手荒く扱いてやった。
「ウオッウオッ!」
吾郎は吼え続けた。
そろそろ俺の魔羅も辛抱できなくなってきた。
「よし行くぞっ!」
俺は吾郎の両足を肩に担ぐと雄穴に一気に突っ込んだ。
「ヒィー!」
吾郎はそれだけでイってしまったようだ。縛り上げられた前袋に雄染ができ、
吾郎のケツの穴はヒクヒクと締まった。
「野郎なら、これ位で根を上げるな、これからが本番だぜ!」
俺は構わず掘り進めた。
こうして俺達の交尾は夜更けまで続いたのだった。