昨日は早めに晩飯を食った。腹が膨れると魔羅も固くなる。
俺は作務衣の上から魔羅を掴んでしばらく玩んでいたが、ムラムラするので、
ちょっと散歩に出ることにした。
薄暗くなりかけた道を歩いていると、向こうから男がやってきた。
浴衣を着た40位の短髪のゴツイ男だ。近づいて目が合うと、
俺達はお互いがどういう種類の男か分かった。男が浴衣の前を少しはだけると、
毛むくじゃらの太い足と、白いヒラヒラした物がチラッと見えた。越中の前垂れだ。
こいつは越中野郎だ! 越中野郎が言った。「神社へ行こう」俺達は肩を組んで歩き出した。
この土地の神社は通称魔羅神社といい、男根を御神体にしている野郎臭い場所だ。
俺達は神社に着くと薄暗い境内には他に誰もいない。大人の背丈ほどもある
黒光りした巨大な石の男根が鎮座しているのが妖しい雰囲気を高める。
越中野郎が言った「相撲を取らねえか」
「よし」俺達は奉納相撲の土俵に上がった。俺は作務衣を脱ぎ捨て六尺一本になった。
越中野郎も浴衣を脱いだ。固太りで毛深くゴツイ身体だ。ガッチリムッチリとした身体に、
越中がよく似合い雄盛りの色気がムンムンだ。
越中の前垂れ越しに魔羅が既にそそり立っているのが見て取れた。
後ろの方は六尺のように楯褌を捩じって、ケツに食い込ませてあった。
いい形のケツが、俺の獣欲をますますそそり立てた。
俺の魔羅もどんどんいきり勃ってきた。
俺達は仕切りをして取り組んだ。肌がぶつかり鈍い音がした。俺達は抱きあいなら、
身体を刺激しあった。