小父さんも褌を解いて全裸になった。憧れていたでかいマラが飛び出した。
「本当の男の世界を教えてやるぜ、そこに寝ろ!」
俺が横たわると小父さんは俺の脚を持ち上げ、雄穴に指を入れてきた。少しかき回されただけで背筋がぞくっとしてしまった。
「行くぜ!」
小父さんは唾を塗り付けたマラを俺の雄穴に一気に突き入れてきた。
「ウオーッ!」強烈な快感に俺は吠えた。
「すげえぞ吾郎、いい締まりだ」
俺を狂わせるような激しいマラの出し入れ運動が始まった。
交尾が済んだあと俺は正直に言った。
「小父さん、すごく気持ち良かったっす、また褌締めさせてもらいに来てもいいすか?」
「おう、いつでも来いや、男の世界を教えてやるよ」
「小父さん!」
「小父さんはやめろよ、これでも40前だぜ。兄貴と呼べ」
俺は小父さんを兄貴みたいでかっこいいと思っていたから嬉しくなった。
「わかったっす、兄貴!」
俺はまた兄貴に抱きついた。
俺達は二回目の交尾を始め、それは夜半まで続いたのだった。
これが俺の初体験の思い出さ。
あれから月日が流れた。
そして俺も今では兄貴のように六尺褌一本で庭で武道の稽古を見せつけている。
そしてかつての俺のようにそれを眺めに来る高校生がいる。ほら、今日も垣根の間から覗いている。
そろそろあいつを誘ってみるかな。俺は少年ににっこり笑いかけ前袋の上からマラを揉んで見せた。