久しぶりに鴻助が遊びに来た。
六尺一本になって酒盛りをしたら、鴻助が高校時代空手部だったというので、腕前を見るために取り組みをすることにした。

(中略)

鴻助は夢中でしゃぶりついた。舌技も慣れたものだ。いいぜ。
やがて俺は鴻助の口中に一発種付けした。それでも俺の魔羅はギンギンだった。ケツを掘らなきゃ収まらない。
鴻助の尻を持ち上げるとまだ閉じ切ってない雄穴にズボッと突っ込んだ。
雄襞が俺の魔羅にグチャッと絡みついてきた。「ウオオオー!」鴻助がまた吠えた。
「いいぜもっとケツ締めろ!」俺はズボズボに掘り込んだ。

もうすぐって時にバンッと扉が開いた。
吾郎が仁王立ちしていた。
「………!」
「………。」
「ウオオオー!兄貴ー!もっともっと!」
これが俺が吾郎と別れる決定打だった。
その夜、静まった夜の自宅で、腕っ節の太い吾郎のメールで俺のケータイに短い別れの言葉が入ってた。
さんざんよがらせ、ぶち込まれた倍くらい雄精を出した吾郎。
吾郎を忘れようと鴻助との交尾は毎夜行われ、俺達の交尾は連日深夜まで続いたのだった。