パパ活をして、パパができたとしよう。
パパは女のことを何度呼ぶか。
「娘よ」、
「愛しのmy sugar daughterよ」。と呼ぶか。

呼ぶはずがない、
なぜなら、パパから見れば、女は愛人、loverなのだから。

「援助交際」という言葉は男が買春をするために作った言葉だ。
「売春をしてくれ」といえば女は抵抗感を持つ、
そこで、
「売春ではない、交際してくれたら、援助したいんだ。」
というだまし言葉を作ったのだ。
それは、
詐欺師が、「だますつもりはなかった、返すつもりだった。」というのと同じだ。
なぜなら、
詐欺罪の構成要件には欺罔意思が必要だからだ。
だから、
詐欺師は、取り調べで必ず、返すつもりだったという主張に固執する。
では、
「パパ活」はどうか。
これは、女側が作った言葉であることは自明だ。
エッチをしない方便、逃げ口上として作った言葉だ。
親子でエッチするのはおかしい、近親相姦になってしまう、
パパならば娘に無償の愛を注ぐべきだ、
といった、理論武装で逃げるためだ。
だが、
男からしてみれば、
パパというのは女から見ての言葉、
男からしてみれば、
女を呼ぶ言葉は愛人、愛人の女が男を呼ぶ言葉がパパ。