対応  
本件は典型的なパターン(酔状態の客を路上から店に引き込み、その後において無断で客の現金を奪う若しくはクレジットカードを抜き取り、
共謀店舗の異なる名義のカードリーダーに通し決済する)いずれにせよ意識の無い中での高額決済であったため即刻クレジットカード会社へ内容証明郵便にて不当決済取消並びに情報開示要求を通知。
その結果、クレジットカード会社からの情報開示により、「ルミナス・福富町東通38−1福井ビル1F108」での飲食時間が「2時40分〜5時40分」となっているが、
その時間帯は「ルナ・福富町東通5番地4 シオン福富町ビル5F502」なる店舗での飲食時間と同時刻であって、
同時刻で2店舗での飲食している状態となっている事実が確認出来た為、本件が酩酊状態のクライアントの財布からクレジットカードを抜き取り、近隣の共謀店舗のカードリーダーを使用し不当に決済したことは明らかとなった。
即刻、被害地域の管轄警察署である伊勢佐木署へクレジットカード窃盗についての被害届受理を要求。その結果、管轄担当刑事さんが協力的に対応してくれ、被害相談受付の形で即対応となり、
その事実をクレジットカード会社に報告のうえ、本件不当クレジットカード決済の取消をあらためて要求。