https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190926-00029894-forbes-bus_all

米連邦取引委員会(FTC)は9月25日、世界最大級の恋愛・結婚マッチングサイトとして知られる「マッチドットコム」や「OKCupid」、
「ティンダー」などの運営元のマッチグループ(Match Group)が、偽のアカウントを用いて利用者を集め、課金に誘導していたとして、提訴した。

FTCの発表を受けて、マッチグループの株価は一時的に約7%の下落となった。
FTCの訴えによると、マッチグループは詐欺的、もしくは不正な手段を用いて、利用者を同社のサイトの有料コースに誘導していたという。