>>482 私の感性では逆に感じてます

彼は最初は私のことを真剣に考える、
なんてはずさえないような始まりでした

でも次第に、まあ「真剣に愛してた」はあり得ませんが、
それなりに手放したくない存在として私のことを認識していったように感じています

彼にとって奥様は揺るがぬ存在のままで、
たまには新しい女を摘み食いして、
昔から懐いてる女が寄ってきたら来るものは拒まず、

それでも、何故か私の感性では、
私は彼にとって特別な「心の恋人」で、
彼にとって奥様のような、私にも生涯の大切なパートナーが出来ても、
お互いに性恋対象として惹かれ合い続け
関係は恋人として(例えお互いセックスが出来ない老いが来ても)続いていくものだと根拠もなく信じていました

一方理性では、私は沢山のおもちゃの一つに過ぎなくて、
多少は気に入ってたから手を掛けてカスタマイズしたけど、
もう他人に自慢する位しか面白い使い途が思い浮かばないし、
いい加減飽きたし重いし切り時かな、
という訳で捨てられた、と判断してます