梅毒の感染経路



性行為による血液の接触による感染が多い

梅毒は主に性的接触により粘膜や皮膚の小さな傷から血液を介して感染する血液感染型の性病です。

感染力が非常に強く、口の周辺をケガしている場合などには キスだけで感染することもあります。

コンドームを使用することである程度予防が可能ですが、フェラチオなどのオーラルセックスによって 口や喉に感染することもあります。

また、梅毒性の丘疹が触れる事で感染する事例も出ていますので、コンドームを使用していても100%防ぐことは難しい病気です。

喉に感染する性病はクラミジア・淋菌・梅毒がメインです。これらは、ディープキス等のオーラルセックスで感染してしまう恐れがありますので、不安な方は一度検査を受ける事をおすすめします。