お店に入ると直ぐに受け付けが有り、自分よりも先に降りたお客さんが受け付けを済ませます
そして自分です、総額を払い待合室に通され、飲み物とお絞りを頂き歓迎されます
すると直ぐに先に入ったお客さんが呼ばれます
カーテンの向こう、階段の下で待っている姫に会いに行きました
待合室で待っている自分にも聞こえる姫の声が自分の緊張感をマックスにしました
自分もいつ呼ばれるかソワソワし、飲み物を何度も飲み、お絞りで口元や首、顔を念入りに拭きました
ボーイさんが待合室に入って来る度にビクつく自分
死刑執行を待つ死刑囚の様に
直ぐに呼ばれると思っていたが、その後10分位ですか、物凄く長く感じた10分でした
そしてその時が来ました
カーテンをめくりボーイさんが入って来ます
「○○さん、女の子の準備が出来ました」と「カーテンの向こう階段の下で女の子がお待ちです」と
自分は言われるまま、緊張ピークで階段の下に向かいます
そして姫とご対面です
ある程度の覚悟はしていましたが、情報通りに「ばばぁ?」とまでは言いませんが、おばさんですね
でも嫌な気分にはなりませんでした