後半のベットでのことは、まるで先生と、その先生から実技指導を受ける生徒、というような関係でした。
その時の様子は「童貞のためのセッ○ス入門講座(副題:キス、愛撫の前戯から〜後戯までの流れ)」というビデオにできそうな内容でした。
私は挿れている時は(確かに気持ちは良かったのですが)想像していた程の気持ち良さは感じませんでした。
むしろ抱き合ったりキスをしたりしていた時のほうが精神的に気持ちが良かったです。
会話については、最初はお互いにぎこちなかったものの、そのうちに彼女のほうからいろいろと話しを振ってきたりしてくれたので、普段女性と話し慣れていない私としては非常に楽しかったです。
確かに彼女は特に美人という訳ではなく、また若い年齢という訳でもありませんでしたが、私ぐらいの30代半ば位の年齢の女性経験の無い男性にとってはちょうど良い相手なのかもしれない、というように思いました。
その時から既に数か月が経っていますが、今でも私は彼女に対してその時のことについて感謝しています。

以上が童貞卒業の報告となります。
長文ではありますが、読んでいただきありがとうございました。