実態です。キチンと情報を整理して備えましょう。

軽症が81%、重症が14%、重篤(呼吸不全、敗血症性ショック、多臓器機能不全、多臓器不全)5%、死亡率2.3%です。
80歳以上の死亡率は14.8%、70歳から79歳で8.0%と高齢者で死亡率が高くなっています。軽症例や重症例での死亡例はなく、一方、重篤では49.9%の死亡率です。
また、併存疾患の死亡率は、心血管疾患10.5%、糖尿病7.3%、慢性呼吸器疾患6.3%、高血圧6.0%、がん5.6%と報告されています。