「カツラかぶってた人」岩崎恭子のサンモニ出演に“不穏コメント”並ぶ、今もこびりつく“黒イメージ”
12/10(日) 7:02配信

週刊女性PRIME
2004年、写真集を発売した際のイベントで(撮影/本誌写真班)

《今まで生きてきた中で一番幸せです》

 とは、14歳にして1992年にバルセロナオリンピックの競泳女子・200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子が放った有名なフレーズだ。 

【写真】「美魔女」「カツラかぶってた人」賛否となった岩崎恭子45歳の近影

 ガッツポーズとともに、喜びを素直に表現した飾り気のないコメントで、一躍日本のヒロインとなった中学2年生。彼女が今、約30年のときを経て、再び話題になっているようで――。

「12月3日のTBS系『サンデーモーニング』に岩崎さんが生出演しました。彼女は現在45歳で、水泳に関するトークショーなどのイベント、スポーツ教室に参加し、水の事故から命を守る
“着衣泳”の大切さを広める活動を行っています。バラエティ番組やスポーツコメンテーターとしてテレビへの出演もありますが、
頻繁な露出があるわけではないので“サンモニ”への出演は大きな注目を集めました」(スポーツ誌記者)