細川バレンタイン氏、出禁ブチギレへずまりゅうに苦言「過去の悪事が、帳消しになるならば…」
3/13(水) 15:37配信


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日刊スポーツ
ボクシング元日本王者の細川バレンタイン氏(2019年4月5日撮影)

 ボクシング元日本スーパーライト級王者で実業家、YouTuberなどとして活動している細川バレンタイン氏が13日、X(旧ツイッター)を更新。
 焼き肉店を「出禁」になったと報告し、Xで苦悩をつづった元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうにコメントした。

【写真】出禁ブチギレへずまりゅうの投稿

 へずまは能登半島地震発生当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そして1月には、いわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。
 しかし、12日には「へずまりゅうが理由で焼肉屋を出禁に。以前ならよくある話でしたが今は誰にも迷惑を掛けていません。
 社長さんとの会食だったのにブチギレて台無しになりました」と報告。「過去の印象だけで判断されるなんて。。
 せっかく更生したいのにこれなら迷惑系で嫌われた方がいいのかなって思うわ。本当に苦しい」と葛藤している様子をつづった。

 細川氏はへずまの投稿を引用し「あたりまえや」と記述。「人間が変わった瞬間から過去の悪事が、帳消しになるならば、ルールを守る必要なんてないんだよ 
 更生=どんな状況でも、変わった自分を永遠に見せ続けて行くだよ」と強調。「こいつは、今の状況を自業自得と捉えられない事、
 悪い偏見の中でもプラスの自分を見せ続けよう!と思えない人間なのだから、他の善良市民のように扱う必要は一切ねーよね
  まじめに生きてる奴が、損する社会にしてたまるかよ」とポストした。