一方、バンコク病院によると、約400万人のタイ人が糖尿病と診断されていると言います。
病気を適切に管理しないと、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。
2型糖尿病の発症につながる可能性のある、体重増加の主な原因の1つは糖分の摂取量が多いことに起因しています。
昨年、世界保健機関は、タイ人のほぼ3分の1が太りすぎであり、そのうちの9%が肥満に分類されていると宣言しました。
タイは現在、東南アジアで2番目に高いレベルの肥満を抱えています。(ちなみに一位はマレーシア)