ビール各社がアルコール度数が8%超と高い缶チューハイの販売を強化する。
アサヒビールは主力ブランドの今年度の販売目標を25%上方修正するほか、サントリースピリッツやキリンビールも販売を増やす計画だ。

節約志向を背景に家飲み需要が拡大するなか、ビールなどに比べて割安な缶チューハイの需要が高まっている。
なかでもアルコール度数の高い商品は“安く酔える”として人気が高まっており、各社は消費をさらに喚起する狙いだ。

以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000004-fsi-bus_all
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160715-00000004-fsi-000-2-view.jpg