およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、
国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。
しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、
研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。

沖縄県の与那国島から西表島まで、およそ75キロの実験航海に挑戦したのは国立科学博物館で人類史研究グループ長を務める海部陽介さんらのグループです。

以下ソース、動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160718/k10010600141000.html
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http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/3shuchaku/1468171172/19