中国のインターネット人口が今年6月に初めて7億人を突破したことが3日、明らかになった。
スマートフォンを使ったネット接続の広がりを追い風に、ネット普及率は51・7%に達した。
約4億人とされるインドに大差をつけて、世界最大のネット人口国の地位を保っている。

 政府機関の中国インターネット情報センター(CNNIC)が発表した今年上半期の統計によると、
6月時点のネット人口は昨年末より2132万人増え、7億1千万人となった。
このうち、携帯電話を使って接続する人が92・5%で、スマホなどの普及がネット人口の急増を生んでいる。

以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASJ83517TJ83UHBI01D.html