タブーを設けない風刺で連続テロの標的になった仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が最新号で、
イタリア中部を襲った大地震で建物の下敷きになった犠牲者らをイタリア料理にみたてた漫画を掲載し、伊国民のひんしゅくを買っている。

 漫画は「イタリア風の地震」と題し、負傷し血を流したり、やけどしたりした男女の絵をパスタ料理の「トマトソースのペンネ」「ペンネのグラタン」と形容。
がれきの層に挟まれ血を流す犠牲者を「ラザニア」と揶揄(やゆ)した。
今回の地震の死者290人以上のうち、約230人をしめる伊中部アマトリーチェはパスタ料理で有名で、そこから連想したものとみられる。

以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASJ9301XGJ92UHBI03Q.html