レコチョクは、着うた、着うたフルをフィーチャーフォン向けに配信するサービスを12月15日で終了する。
スマートフォンやパソコン向けの音楽配信サービスは引き続き提供される。

 レコチョクは、かつて同社の事業の中心であったフィーチャーフォン向けサービスを約15年にわたって提供してきたことに関連し、
「着うた」「着うたフル」「着うたフルプラス」の15年間の累計ダウンロード数を基にしたランキングを発表した。
集計期間は2002年12月3日〜2016年11月30日。

 「ケータイ アーティストランキング」で1位に輝いたのはEXILE。2位は倖田來未、3位は浜崎あゆみだった。

 楽曲ランキングの「ケータイ 着うた・着うたフル ランキング」で1位に輝いたのは、2008年4月に配信が開始されたGReeeeNの「キセキ」。
2位は青山テルマ feat.SoulJaの「そばにいるね」、3位はGReeeeNの「愛唄」だった。

 レコチョクのWebサイトでは、100位までが紹介されている。

 レコチョクでは新たなコミュニケーション スローガン「音楽は、夢を見る。」を発表。
定額制サービスや協業、BtoBなど、さまざまなサービスに取り組んでいく姿勢を改めて明らかにしている。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00000093-impress-sci


時代を作ってきたサービスが終わるのは悲しいですね