持続化給付金詐欺で、暴力団幹部を逮捕。

指定暴力団住吉会系幹部の垂井省三郎容疑者(82)は2020年、自らが暴力団組員であることを
隠して、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を申請し、国から100万円を不正に
受け取った疑いが持たれている。

垂井容疑者は、警視庁の調べに対し、「生活に困っていたので、小遣い稼ぎにやった」と
容疑を認めている。

警視庁は、資金が暴力団組織に流れている可能性もあるとみて調べている。

https://www.fnn.jp/articles/-/360055