自レスやけど
このゆうりは数年後アイスキャッスルはせつに急に戻ってきてゆうちゃんは何も言わずに今までいなくなっていたゆうりに色々聞きたいし責めたい気持ちもあるけどなんとなくは理由を知ってたから何も言えんのや
ゆうりが何も言わずにスケート靴履くところを見つめて一緒にリンクに行くねん
そしてあの日のようにゆうりはゆうちゃんにメガネを差し出して
ゆうちゃんに見て欲しいんだ、見てて
って言うて離れずにそばにいてを滑るんや
ずっと滑れてなかったからジャンプもスピンもステップも全然駄目なんやけど込み上げてくるものがあってゆうちゃんは涙を流すねん
滑り終わった後にゆうりはゆうちゃんにまたあの日のように
スケートを好きな気持ち取り戻したかったんだって言うねん
ゆうちゃんはゆうりにスケートだけ？って聞いてゆうりは ううんって答えて少し黙ってからそのまま ゆうちゃん！ありがとう！って言って走りだすねん
海岸に行くとゆうりを追ってはせつに来てたニキが座っててゆうりは後ろから
サンクトペテルブルクの海を思い出すね もうあそこもいつの間にか僕の故郷だよってニキの隣に座りながら言うねん
ニキは辛い思い出があっても？ってゆうりの方を見ないで言うてゆうりはこのままおれと別れてはせつに残った方が良いのかもしれないね…って言うんやけど
ゆうりはニキを強引に自分の方に向かせて強く抱き締めてこう言うんや
ビーマイコーチ！ビクトール！またいちから2人で始めよう！スケーターとしてはもう長いこと出来ないけどその先もずっと離れずにそばにいようよ！って…
どうやろ…欝BBAなりのハッピーエンドやなんや寝れなくなって色々書いてもうてすまんやで