1999年10月、子安はぷろだくしょんバオバブに10年間所属したのを節目として同事務所から独立。
元々は子安自身の個人事務所だが、その後、事務所の後輩だった荻原秀樹が志願して移籍した。
荻原は「今は小さいですが、将来、声優業界と言ったらティーズ王国と言われるようなティーズファクトリーになるよう願っています」と語っていた。
しかし、それを聞いた子安は「小さくて悪かったな!僕としては細々とやっていきたい」と述べていた。