ううり受けSS ううりブリーダーおじ×ううり 2/2

ですが、いつもなら数分で終わるはずの検査が終わらないことに訝しんだううりは
自らアイマスクを外してしまいました。
自分の身体に覆いかぶさる種付けおじの姿を認識すると、
一度身体を硬直させ抵抗しはじめました。
種付けおじは仕方なくううりの身体を一気に貫くと、ううりは力の限り暴れ泣き叫びました。
私に助けを求めてくるのですが、これもううりの為と心を鬼にしましたよ。
「孕め…孕め…」と耳元でささやきながらの高速ピストンはさすがとしか言いようのない妙技。
最後は種付けプレスでフィニッシュ、
覆いかぶさる種付けおじの身体の横でううりの白い脚が揺れていました。
3回分種付けしていただいたところでその日は終了しました。
家に帰ると母ううりが心配そうに駆け寄ってきます。
ううりの泣きはらした目を見て母ううりはそっと頭を抱き寄せました、
そういえばううりのその姿は私が初めて種付けをしたときの母ううりにそっくりなのです。
その日ううりは大好物のカツ丼に手を付けようとはしませんでした。
私はううりが種付けされる姿を見て年甲斐もなく興奮してしまいましてね。
母ううりを寝室に連れ込み種付けすることにしました。
子に比べるとずいぶん年増ですが、その熟した味は若いううりにはない魅力があります。
母ううりは昼はわが子に寄り添い、夜は私の下で喘ぐ日が続きました。
そしてううりにはそれから一週間に一度、種付けおじによる種付けを受けさせました。
次第にううりからは元気も表情も無くなっていきます。
一か月もすると二人ともめでたく懐妊。
まだ幼い子ううりは自分が妊娠しているということをいまいち理解できていない様子でした。
しかし腹が膨らんでくるとこれまでが嘘のように、
花が咲いたような愛らしい表情でお腹の子を撫でるのです。
私は明るさを取り戻した姿に嬉しくなり、ううりにどんな子が産まれるのだろうねと聞きました。
すると、ううりは嬉しそうに「ヴィクトル」と言いました。

ねえ、先生。検査結果が出たのでしょう?
教えてください。
あの子のお腹の中には一体何が……。