>>962
2012年(1巻 - 4巻前半)
能天気な斉木國春・久留美夫妻に育てられた斉木は2年巛(3)組進級後も燃堂・海藤に加え、だれに対しても好意的に接する学級委員長の灰呂杵志とも関わりを持つようになる。
さらに不本意ながらも6月にはクラスメイトの少女・夢原知予、夏休みからは学校一のマドンナ・照橋心美に好意を持たれてしまう。
2学期からは霊能力者の鳥束零太が斉木に弟子入りを断られたのち、隣のクラスである2年+(2)組に転校し女子たちの守護霊を当てて人気者になるが、その後欲望出しのゆえに体育祭開催時点ではすっかり嫌われ者となっていた。
秋に差し掛かるとPK学園で体育祭が開催。灰呂率いる巛組は、杉山春夫率いる○(1)組、大島優二率いる+組、谷原健二率いる□(4)組、そして松田一平率いる☆(5)組と優勝を争う。
体育祭を休もうとした斉木だったが、両親の反対により結局参加する破目になる。
借り物競争の際、クラス代表の燃堂は突然斉木の制御装置を抜く。燃堂が借りてくる物は斉木の制御装置だった。
制御装置を突如に抜かれた斉木は気を失いそれにより世界は滅亡の危機に陥るが、再び制御装置を付け直したことでこれを免れる。
しかし斉木は能力のコントロールが困難になり、早退を試みるも失敗。やがてクラス優勝の命運を掛けたクラス対抗リレーの時が来る。
燃堂の活躍によりトップに躍り出た巛組だったが、灰呂の番の際、谷原が自分の足を灰呂の足にわざと引っ掛けたことで転倒、巛組は一気に最下位に陥る。
だが、アンカー・斉木の全力疾走により巛組は再びトップに返り咲くが、ゴール直前で斉木は転倒してしまい巛組の優勝はならなかった。
成績は、優勝☆組、2位巛組、3位+組、4位○組。そして□組は、谷原がクラス対抗リレーで犯した不正行為がばれ、最下位となる結果でPK学園の体育祭は幕を閉じたのであった。

こんな感じで発行年ごとにズラズラ書いてあるから読む気失せたのぉ
もうちょっと目を通しやすい量かつ面白そうと思えるあらすじがいいよぉ