オタベックの設定で考えていた「DJ」という要素を、本編で活かせていないなと思いまして…（笑）。
ストーリーとしては、FSが終わった晩に、オタベックがポブレヌーという町に繰り出すんですよ。
ここはバルセロネータとオフィシャルホテルの間にある町です。
初めは行き先をバルセロネータにしようと思っていたのですが、
バルセロネータはエレクトロ系のクラブが多いらしくユリオのEXはエレクトロではないので、
ロック系のクラブが多いというポブレヌーにしました。
ユリオはオタベックと友達になっているので、当然自分も連れて行ってもらえるものだと思います。
でも、ユリオは15歳ということでクラブに入店できないため、断られてしまうんですね。
そこでオタベックを尾行していった先で、彼のカッコいいDJ姿を見て、
ユリオは「コイツに曲を選んでもらえばいいんじゃん？」と思いついて…。
そこから先はもうあまり言えないのですが、EXにも突然オタベックが登場したり（笑）。