書いとったら雨宿りの話おわっとったから途中まで供養



雨降りのバス停……二人きり……濡れた透けシャツ安室……
ゴクリと唾の飲み込みとおもむろに淡い色をした胸の頂にしゃぶりついた
「嫌!なんで……っ!」
両腕を掴まれ身動き出来ない安室は首を振って焼け石に水の抵抗を試みる
髪から飛んだ滴が顔にかかるがお構いなしに舌を這わせる
ビクリビクリとした震えは寒さのせいなどではない
ゴリ、と膝で股間を押す
すでに反応を見せていたそこにニヤリと笑うと安室は顔を真っ赤に染めた
「ちがっ……これは」
言い訳をしようとする口を塞ぐ
顎をつかみ口を閉じられないように固定すると奥に引っ込もうとする安室の舌を絡めとり引きずり出しジュルルすする
「う……ぐ……」
流し込んだ唾液を安室が苦しそうに嚥下した
間髪を入れず寛げた前から取り出した自身を安室の口に突っ込む
「がっ……うぅ……」
後頭部を固定し何度も何度も喉奥へ打ち付ける
その身勝手な動きに安室苦しそうにフーフーと鼻で息をするがその鼻息が当たることすら興奮を誘う
「出すぞっ!」
喉の奥に先端を押し込みビュク!ビュク!と熱い迸りを流し込む
そのまま顎を閉じさせ無理矢理にノマセタ
「全部飲んだか?口を開けてみろ」
涙目の安室がおずおずと口を開く
糸を引いて開けられた上顎と下顎の中には慎ましく舌が鎮座するのみで己の白濁はきちんとノベルティー下されていた
それに気を良くし安室の濡れたズボンを一気に引き下ろした
「ああ!」
ぷるん飛び出した安室自身はすっかり立ち上がりじゅくじゅくと先走りで濡れそぼっている
「なんだ口に出されて感じていたのか。こんなバス停で、下半身丸出しにして、男に乳首吸われて、感じているのか」
「嫌だ、見るな、見るなぁ!」
逃げようとするも濡れたズボンは足首に止まり縺れている
強引に腰を引き寄せバス停のベンチに押し倒し脚を肩に担いだ
「ほらこうすると君のアナルがよく見える」
ひくひくと収縮するアナルは一度も男を迎え入れた事などないのであろう、キツく閉じている
そのシワを伸ばすようの指でなぞると安室の顔が未知の恐怖に歪んだ
「そ、そこだけは……!だめ、だめだ!やめろ……!」
その反応ににんまりと笑うと頭をそこに寄せべろべろ舐め始めた
「そんなとこ……!やだ、舐めるな!嫌だ、やだぁ……!」
「本当に嫌なのか?ここはだんだんと喜び始めているぞ」
じゅるじゅる音を立ててすすり、尖らせた舌で穴をつつく
びくんびくんと大袈裟に跳ねる体を押さえつつ乳首を摘まんだ
「やぁあああああ!」
安室の体に電流が走ったような感覚が走り抜ける