コナン内野雑談スレ306 [無断転載禁止]©bbspink.com
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名探偵コナンについて二次的にわいわい語りませんか！
みんなお互いに 仲良く 楽しみましょう。
※次スレは>>950
※二次愚痴・晒し禁止、反応するのは自演
※雑誌発売前のバレは一行目に「本誌バレ」と記載、見たくない人はNGを
※原作で両思い、片思いの矢印がはっきり出ている以外の男女カプ話は禁止、話題にするのは荒しです
※SSを投稿する際は一行目に「SS カプ名 注意書き」を必ず記載してください
※前スレ
コナン内野雑談スレ304
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1504401593/
コナン内野雑談スレ305
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1504441978/ 松は嫌いやないけどスリットと松がぜんぜん結びつかないわい 乙！
そういやミサイル問題で失言した政治家おったな オス同士かつ近親のカバの交尾で萌えるのが難しすぎ
喘ぎというか鳴き声はｵｳｯｵｩって感じなのかしら
一匹くらいふと卵産んでそうね 近親相姦はハードル高いよなぁ
若い頃は気にしてなかったけどそういうの気になるようになってしまった わい高山さんに会うた事あるけど緊張してサイン貰えなんだ…
惜しいことしたは… >>963
どういうことや？わい炭酸飲んでもそんなんなったことないで >>965
めっちゃええなぁ！わいもレギュラーなら誰でもええからコナン声優に会ってみたいで 昔三次にハマってたとき握手会行ったけど緊張してなんも言えんかったは
いざ目の前にすると真っ白なるよな >>966
なかなかやるな
わいも昔二重人格の人格同士カプすこやったし松余裕や >>967
なんかウィルキンソンのジンジャエールとかきつめの炭酸飲むと喉がしゃっくりになった時みたいな反応するんやけど
笑われたんやけどほんまにわいだけなんやろか… >>966
見たこと無いけどコナン×新一なんかすごくわかるわ草
コナン様最強攻め様感ありゅ >>972
うーんわいは見たことないけどググれば同じような人おるかも
気になるんやったら炭酸控えたら？ >>966
新一を縛り上げてるコナンに興奮したことありゅ そういやわい炭酸飲んだら歯溶けるって言われて育ったから炭酸ほとんど飲んだことないは
あれって嘘やったんやろうか 小学生の頃クラスにコーラ飲み過ぎて骨溶けてるから走られへん言うて体育出てない子おったは
あれなんやったんやろ SS 赤安 ブームの去ったネタ（1/3）
主人の去った部屋はつい昨日まで人がいたとは思えないほど寒々しい
『ライはFBIのスパイだった』という連絡を受け、バーボンにはライのねぐらを捜索しろとミッションが与えられた
だがどうせろくなものは出て来ないだろうとバーボンは踏んでいる
抜け目のない男なのだ、あのライという男は
ベッドサイドにはタバコの吸い殻が残っているが正体がわかっている人物のDNAなどさして必要はない
引き出しに放り込まれたマッチもその辺のホームセンターで帰るお徳用だ
クローゼットは黒尽くめ
ずいぶん念入りに組織に取り入ろうとしたものだとバーボンは鼻白む
（僕だったらこんな辛気くさいコーディネートはごめんだな）
がさごそと漁るもやはり成果は得られないようだ
「えっ？なんでこんなものが……」
指先に触れたそれを見てバーボンは驚き検分する
なんの変哲もない、どこにでもありそうな、だがライが持っているなんて意外な……
組織包囲網が最終局面を迎えた頃には日本の公安とFBI含む各国捜査機関は協力体制を取っていた
安室透はその段になってもバーボンとして潜り続けキールとともに内部から操作を行っていた
時折、沖矢としてニアミスすることがあった赤井と安室だったが赤井はその頃から安室の自分をみる目に変化があることに気付いていた
殺意はなりを潜めただなにかを訴えるような
だが組織を追い詰める時に個人の事情を優先する訳にはいかない
気にかかる感情を押し込め一心に捜査に打ち込んだ
すべてが終わったとき、赤井は意外なほど何も感じない自分自身に驚いていた
父の失踪、その真実を探るための潜入、その為に巻き込み殺された女、その女を殺した宿敵
すべてが片付いた、己の悲願は果たされた
だが終わってみれば全て過ぎ去った過去の話であり今の赤井の中にわき上がるものはなかった
ただ、殺された女の残した妹はもう組織の影に怯えることはないのだなと思うと少し心が暖かくなった
空虚なまま残務処理に追われる赤井の元にバーボンの顔を捨てた降谷がやって来たのは組織壊滅から1ヶ月経った時だった
「飲みに行きません？二人で」
そう言って彼が掲げたのはウィスキーのーースコッチのボトルだった
無言で彼の後を着いていく
タクシーを拾った彼は自分が隣に乗り込むのを確認しないまま○×ビル、と目的地を運転手に告げた
そこはスコッチの死んだ場所だった
屋上に着くと安室はボトルの栓を開け持参した紙コップに３つにそれぞれ酒を注ぎ、1つを赤井に1つを床におくと残った1つを軽く掲げた
「くそったれの連中が消えたお祝いに」
そういうとくっとコップの中身を飲み干す
赤井もそれに習い杯を掲げると
「この事件に尽力した全ての狼たちに」
と口上をあげ飲み干した
安室が空になったコップに酒を継ぎ足す
そこからは二人とも無言で床に置かれたコップを眺めながらちびちびとスコッチを嘗めるように飲んだ
傾いていた日が空を茜に染め、すっかり沈んで星が輝くころ、持ってきたボトルが空になった
「お開きですね」
「ああ」
立ち上がろうとした安室がふいによろける
咄嗟に手を伸ばし抱き止めた安室肩が小刻みに震えているのに赤井は気付いた
まるで、泣いているように
「お前は……」
本の少し、赤井でなければ気付かない程度に声を震わせ安室が呟く
「おまえはいつだって余計な手助けをする……」
何を、とは問わない
「無意識なんだ……」
「そうか……」
二人の間にあった誤解も憎しみもかけ違えた優しさも今この時になくなった
赤井は本当なら安室に謝りたかった
だが自分でも何について謝るのかわからない
安室もまたそうだった
お互いのそんな気持ちを察してしまったから二人は何も言わなかった SS 赤安 続き（2/3）
それ以来赤井と安室はごく普通に話すようになった
いきなり親しい友人になったということではなく、『公安に聞けば楽だな』という案件を素直に安室に頼めるようになったり
『FBIにちょっと文句を』と言うときに遠慮なく赤井に言える
そんな関係だ
中心人物である赤井と安室の壁が無くなったことで公安とFBIも連携がスムーズになり他の捜査官達もずいぶん打ち解けた
リフレッシュルームで缶コーヒー片手にストレス解消法を話し合う程度には
「もうね！こんな何日もオフィスに缶詰めになるような生活お肌に悪いのよ〜次に休暇取れたら絶対温泉行くわよ温泉！」
そう吠えるのはジョディだ
「ああ良いですね温泉……フナモリ……ゲイシャ……」
屈強なキャメルも連日の激務にやられている
「君ならいい温泉知っているんじゃないか安室くん。あの緊張を強いられる潜入捜査の日々を見事に乗り切った君だ」
赤井が笑って問いかけると横から風見が口を出した
「違いますよ赤井捜査官。降谷さんのストレス解消法は親友に愚痴を聞いてもらうことなんです」
ね？降谷さん！と何故か自慢気に言う風見と何故か慌てている安室
その二人の顔を見比べて自分でも理由がわからないが赤井はムッとした
「親友、潜入捜査をしながら降谷零の親友に会うことが出来たのか？」
「その方は降谷さんと同棲してますからね。たしかマイクさんと言いましたっけ」
「ちょっ馬鹿、風見駄目だって」
マイク、男の名だ
ピクピクと赤井のこめかみが動く
安室と何年も一緒に暮らし、彼の癒しとなっていた男
なんだそれは
恋人のようなものじゃないか！
「安室くん」
「な、なんですか」
「俺も会いたいな。君のマイクに」
思わずそう口走った赤井は自身の言動に驚いていた
会って一体どうしようと言うのだ
それを聞いた安室は目を泳がせあーだのうーだのう唸っていたが観念したように口を開いた
「……今日の帰り、遅くないようならうちに来て下さい。マイクに……会わせてあげます」
安室の車で連れだって帰ると連れていかれたのはごく普通のマンションだった
「見掛け普通ですけど意外とセキュリティしっかりしてるんですよ、ここ」
外観をぼんやり眺める赤井になにか勘違いしたのかやれエントランスのセキュリティカメラによる顔認証だの声紋による個人んl特定だの
丁寧な解説をくれるがなんてことはない、赤井はこの後の展開をシミュレーションしていたのだ
どうも自分は安室の同居人の存在が気にくわないらしいというのが昼から考え続けて出した赤井の結論だ
何通りものパターンを考えて置かねば出会い頭に喧嘩を売ってしまいそうだと自覚している
安室が扉の鍵を開ける後ろで深呼吸をする
平常心平常心……
そんな赤井の様子を背中で察した安室はクスッと笑うと問いかけた
「あなたにとってマイクはよっぽど大切な相手だったんですね」
その安室の言葉は赤井には不可解だった
なにせ赤井は安室のマイクには会ったことがないはずだ
室内に通されると電気は全て消えており人の気配はしなかった
「安室くん、マイクというのは」
「そんなに待ちきれないんですね、待っててくださいすぐに会わせてあげます」
そう言って安室が開けた扉の奥には大きなベッドが見えた
明らかに主寝室だがそこにマイクとやらがいるというのか
まだ見ぬマイクという男と安室があのベッドで裸で絡み合う姿がよぎり平常心を保とうとしていた赤井の脳に瞬時に血が昇る
「安室くん、君は……！」 SS 赤安 続き（3/3）
「はい赤井、マイクです。マイクロフトくんですよ」
思わず安室体を掴もうと乗り出した眼前に何か柔らかい物が押しあてられた
驚いて一歩下がるとそれの全体像が見える
それは、全身が金茶の毛で覆われた青い目をしたクマのぬいぐるみだった
古いものなのか全体的にくたびれてはいるが、汚くはない
エンジのリボンが首に巻かれ、耳にはタグが
そこに書かれているのは油性マジックの辿々しい筆跡の彼の名前
「『mycroft』……おい相棒、ミッキー、お前なのか……？」
恐る恐る手を伸ばし掴む
昔のままの感触だ
「あ、愛称はマイクじゃなくミッキーだったんですね。外国風のあだ名難しい。あなたよくマイク呼びで僕が持ってるってきづきましたね」
「どうしてこいつが君のところに……」
まあ座ってと赤井をソファーに促す
ぽすんと大人しく腰かけた赤井はまだ再会に浸っているようだ
その間に安室は二人分のコーヒーを煎れた
「あなたがスパイばれしたあと、あなたの部屋の捜索を任されたのがバーボンだったんです。見つけた時は笑いましたよ！あのライがって」
そこでコーヒーを一すすり
「でも、そのタグの文字見て名前までつけて可愛がってるあなたを想像したら、なんだかその子があなた自身に思えてね、それで」
「それで？」
「ストレス発散に使うことにしたんです」
ぎょっとして赤井は思わずミッキーの全体をチェックする
どこにも破れやほつれなどはないようだが……
「やだなあ、殴ったり切ったりしてませんよ。風見が言ってたでしょ？愚痴を聞いてくれる相手がいるって」
「ああ、そういう……」
「うん。……なんでしょうね、あなたへの恨み言、その日やった汚い仕事、そう言うものを全部マイクに、あっミッキーでしたか」
「いやマイクで構わないよ」
「マイクにぶつけたんです。時にはすがって泣いたりもしました。僕がどんなにみっともなくてもマイクは静かに受け止めてくれて……」
「うん」
「僕が潜入捜査をやり遂げられたのはマイクのお陰なんです。だから、その、……あなたと関係が修復してからもなかなか彼の事言えなくて」
「手放すのが惜しくなったか」
ニヤリと笑っていうと赤面した安室がクッションに顔を押し付けて顔を隠す
「……はい。別れがたかったんです。でもやっぱりあなたの物だ。ちゃんとお返ししないとって」
安室とクマを交互に見て赤井はふむと顎に手を当てる
謎のマイクにもやもやしていた自分、そして今幼少期からの相棒に感じている紛れもない嫉妬、ここから導き出される答えは
「安室くん、君に良い提案がある。俺の元に相棒が帰って来て、君が相談相手と別れずに住む妙案だ」
「えっ？」
「俺と君が一緒に住めばいいんだよ」
「はっえっなんで？」
「だってズルいじゃないか、相棒は君と3年も二人っきりで暮らしたんだろう。抱いて寝たことは？」
「えっ、あります、けど……」
「俺も安室くんに抱かれて寝たいし、どちらかというと『抱いて』寝たい」
突然の展開についていけない安室
その混乱を利用して赤井はどんどんつけこんでいく
「なぁに相棒を貸してやったレンタル料さ。もちろん家賃や生活費は払う、なんだったら全額俺が出してもいい。早速明日からよろしく頼むよ」
とりあえず今晩はもう遅いし泊めてもらおう、とウキウキした顔で安室の手を取る
そのまま手を引いて寝室のドアを開けた
あまりの急展開に安室はなすがままだ
寝室の扉を閉める瞬間、赤井はソファーに取り残された相棒ミッキーにウィンクした
（これまでお役目ご苦労、ここからは俺にバトンタッチだ。いっとくが金輪際彼のベッドには入れないからな）
パタンとドアが閉まった振動でミッキーはコテンと転げた
それは大人げない赤井の心の中の宣言が通じたように呆れた表情をしているように見えた 凄く良い物見せてもらったけども此処まで普通に小説にするなら支部でも良いのでは >>983
えーこんなただの思いつき一発ネタ上げるの恥ずかしい わいコ赤のやれやれコナンとわがままシュウすこ
そしてコ安のたじたじコナンと雌お兄さんあむもすこ マイクロフトのニックネームがミッキーって初めて知った時の混乱 >>987
まあマイクでもええんやけどね
ミックでもええで >>990
ワイのかれぴやん♡
なんでこんなとこおんの♡
ワイ迎えに来てくれたん♡ 赤井しゃんが一番かっこいい攻めを読みたいんやけどどの赤井しゃんがかっこええ？
ライ？秀？ こういうテディベアネタええな
クマタンだいしゅき〜やなくて >>996
秀になる前の赤井の時代か
いっちゃん探しづらい >>985
支部の方が非エロすこな層多そうやん
わいはすこやで
￣￣￣￣丶 ⊂ヽ∧＿∧ ∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣
僕もさ ＞ ヽ（ ´∀｀） （･∀･∩）＜ 1001さん大好き
＿＿＿＿／ Ｙ つと ﾉ ＼＿＿＿＿＿＿＿
（⌒） ﾉ 〈 （⌒）
￣ し' （＿）￣
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