恋人同士だったことを記憶喪失カミュには伝えず
仲間たちにもそのことは黙っていてほしいと頼む勇者さま
恋人としての自分をカミュから思いだしてほしいし
もし思いだせなくてももう一度自分に恋させてみせるからと笑う勇者さまに
仲間たちは砂糖吐きそうになりながらも温かく見守る決意をするよ