コナン内野雑談スレ353 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
名探偵コナンについて二次的にわいわい語りませんか!
みんなお互いに 仲良く 楽しみましょう。
※次スレは>>950
※二次愚痴・晒し禁止、反応するのは自演
※雑誌発売前のバレは一行目に「本誌バレ」と記載、見たくない人はNGを
※原作で両思い、片思いの矢印がはっきり出ている以外の男女カプ話は禁止、話題にするのは荒しです
※SSを投稿する際は一行目に「SS カプ名 注意書き」を必ず記載してください
※コラ画像投下するときは「コラ キャラ名 注意書き(女体化・女装など)」を必ず記載してください
※スレヲチ禁止
※前スレ
コナン内野雑談スレ352
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1507623413/ 赤安の体格の差は二次でも大事にしてほしいなぁ
何より原作者の作画が一番顕著やし >>328
かわええ
そうかたまたまの話してたんやね
頭に入らんかった >>303
そんな強気なとこも素敵だな
一層きみを好きになった >>352
逆やリバなら構わんけど赤安ならそこ大事よな >>358
これほんまやりすぎィ!
こういうパネル系のって公式が店に渡すんか店側で作るんかどっちなんやろ かわいい子がたまたまの話してるのやばいんだが
かわいいから何の話か入ってこない 逆やって体型はいじらんでもよくない?
わいの別ジャンルの受けちゃん攻めより身長高いし体つきもええけどみんなそのままやで >>364
体型やらなんやら弄らない系なら逆も見れるな >>358
このあむは精気が足りないとぬいになるタイプや
これはちょっと血が不足しとるんや 赤安2人とも同じくらいの年やしそんなパネルの大きさ差付けんでもええやろうにわざわざ露骨な身長差で作っとるの草 >>364
それが普通やと思うけどな
受けでも攻めでも身長や横幅変えるくらいやったらオリキャラでええやん >>369
すこ
どんどん縮んでぬいになってくれてええで >>369
ホネホネやから吸血できなくて縮んだんやな シャアも27歳で5cm伸びてたからな
赤井だって伸びるで 109パネルの赤安は身長差あり過ぎやけど人外赤安だとこれくらいの身長差何やなって事で納得してる
原作軸の赤安の身長差は原作基準や 二次も最初はほぼ同じくらいの身長差やったけど今はこれくらいがデフォな気がすりゅ
>>358
シャアムの身長差がこんな感じやろか
8cm差やったな 神の少しじゃない→コナンと蘭ねー
神の少し→シャアム わいの理想これ
>>374
二次あむは受けでも公式よりごつくなってるのままあるけどあれもオリキャラでええの? ベル姐はヒールはいてバァーボンと同じになる位がええで 赤井の方がちょっと高いのちょっとがどれ位か不明だから逆転しなきゃ気にしない >>358
これ20cmくらい差あるように見えるわ草 身長の話になるとツイの非公式の本のやつの「赤井より安室のが背が高い」を思い出す わいの中では
赤井185
あむ180
ベル170で10センチのヒールはく >>404
非公式本ってほんとクソよなあ
磯野家の謎とか ジンニキと赤井同身長がすこなんやけど
あむと並べると赤井とあむはほぼ同じ
ジンニキとあむは結構差があるイメージになってまう わいジンニキ凄まじくでかいイメージやから並べて描くとアス比狂う時ありゅ 何故かわからんけどジンバボて身長差エグいほどあるイメージありゅ ジンバボはあむをお膝に乗せるジンニキのイメージ(※入ってない)
ライバボは入ってる 非公式本は見たことないけど参考?にしたの多分このビジュアルブック裏表紙やなかったかな
https://i.imgur.com/0iAA96X.jpg >>425
ハァン!見つめあってりゅ〜!沖安公式〜♡ キノの旅パロディのSS貼るでーー
ええかーーー?? >>424
顔が見えるように配置した結果デカなってしもたんか >>424
これあむの靴底描かれてるから位置が違うで別にでかくないのすぐわかるのにぃ SS パロディ カプなし
賞金首の町
キノたちがその町につくと、辺りは壁一面に張り紙が貼られた家々ばかりでした。
「紙ばかりだね」
「そうだね。きっと製紙産業が主なんだろう。こんなに紙を使えるなんて」
「なにかの宗教かもよ」
キノは軽口を叩くモトラド(注※二輪車。空を飛ばさないものだけを指す)を蹴り、体勢を立て直すとふたたび道を走らせました。
町の幅はとても広くしっかりとした道路が続いています。これはエルメスが喜びました。
「ガタガタ道じゃないなんて!」
「うん。お尻が痛くならないのは助かる」
キノはハンドルを横に曲げて体を倒します。キノの顔の横を、黄ばんだ紙が飛んでいきました。
まっすぐな道は見通しが良いのですが、いかんせん道路沿いの家から隙間なく貼られた紙たちが、粘着力を無くした順番に剥がれ落ちていきます。
それらが走っているキノたちの風圧に巻き上げられて、キノとエルメスにはとても迷惑でした。
「ねぇキノ、さっきから紙の束がすごよ。紙ふうせん!」
「紙ふぶきのこと?」
「そう、それ」
「こんなにきれいな町なのに、どうして紙だけがこんなにあるんだろうね」
町の広場につくと、キノはそこにモトラドを止めます。そして掲示板の前に行きました。お知らせがあるならここに情報が乗っています。
町の人にも声をかけようとしましたが、みな忙しそうに紙の束を抱えて歩きまわって、紙の剥がれた場所を探しては張り直して、を繰り返していて、旅人に興味は持っていません。 >>424
これやったらなぜ立ち位置違うの参考にしたんやろと思うけど適当なんやろな SS パロディカプなし
賞金首の町2
不思議なことに、あんなにも家屋に紙が貼られているのに、掲示板には何も貼られていませんでした。
その代わりに印刷された文字があります。
「赤井秀一。見ツケタモノニ、金一封」
キノは飛んできた紙をつかむと、引き伸ばして内容を読みました。そこには子供ががんばって書いたような文字と“あかい しゅういち”線と点と円がつながってできたようなのたくり回っている絵が書いてあります。
「………」
「下手くそだね」
キノたちは店や家の壁に貼られている紙を一通り眺めてみましたが、みな同じことばかり書かれてあります。
“赤井秀一”“目撃情報”“場外ヘ逃亡カ”“死亡”“生存の可能性アリ”
そして一様に、最後はこう締め括られます。
“情報求ム”
「誰だろうね。赤井秀一って人」
「さぁ?」
さっぱりわけがわからない二人は、近くの喫茶店に入りました。
キノは腹ごしらえ。そのあとにエルメスの燃料調達です。
「ねぇここって国のはしっこなんだよね?」
「うん。昨日言った探偵の国から出向するならここを通るように言ってた」
「情報がほしいなら普通国の真ん中に張り紙を貼るんじゃないの」
「そうだね」
幸いなことに喫茶店のなかは紙だらけではありませんでした。室内は落ち着いた音楽と、明るい壁紙の暖かな色です。料理を作っている匂いがいっぱいに漂っていて、キノは鼻をひくつかせました。
「店は外れじゃなさそうだ」
「ぼくにとってはハズレだよ」
残念ながらモトラドの席は室内にないようなので、キノは窓から見える位置にエルメスを置いて店に入ります。 >>442
赤井より安室のが長身てことにしたかったんやろ
あーやまが爆破してくれたけど SS パロディ カプなし
賞金首の町3
メニューを聞くと、ウエイトレスはこの町のオススメを進め、キノはそれを注文しましたすぐに蒸したての柔らかなパンと、挟まれた具材がメインの料理がやってきます。片手で食べられるその料理は手を汚すこともなさそうで、さっそくキノはパンごとかぶりつきました。
「……おどろきだ」
その料理があまりに美味しかったので、キノはひとつ平らげてまた同じものを注文しました。次にきた料理を今度は注意深く、じっくりと分解して眺めながら食べて、それから持ち帰りを注文しました。帰りにまだ暖かい包みを抱えると、キノがぼやきます。
「こんなに簡単そうに見えるのに、きっとぼくが作っても同じ味にならないような気がする」
「難しい材料なの?」
「具材は日持ちしないけど調達できるものだよ。」
「じゃあ挟むだけだ」
「……………」
飛び込みでも宿泊施設はたくさんあり、そのどれもがキノたちを歓迎しました。広い部屋狭い部屋サービスの充実した部屋、プールや庭のついた部屋天井が吹き抜けの部屋。どれもこれも値段は同じ、という破格です。
しかしキノは狭くて低くておまけにエレベーターのない二階の部屋を選んでエルメスを呆れさせました。
「そんなに気に入ったの」
「朝食も昼食も夕食も探す手間が省けるよ」
喫茶店の二階は宿泊施設になっており、頼めば食事も持ってきてくれるとのことです。できるだけ移動を繰り返すキノには珍しいことでした。
「散策はしないの?」
「もちろんするさ」
「同じ店ばかりじゃ飽きない?」
「……どうして特別な材料でもないのに味がこうも違うのか……それを突き止めたいんだ」
「挟むだけなんでしょう?」
「ぼくのレシピではね 」
翌日の朝食もキノは喫茶店で取りました。メニューは変わらず同じものを。モーニング、というセットにも心引かれましたが再現するためにも解明が必要です。暖かくて柔らかいパンと味付けと、ハムとレタスの食間をしばらく味わって。
「再現できそう?」
「………」
食事を終えて二人は道具屋を探しに町を走ります。何件か回り、キノは細々とした日用品を揃えました。パースエイダーの銃弾に固形燃料、備えの非常食などなどです。
しかし目当ての薬品類が置かれている店が見つからず、ようやく見つけたのは店の奥の高い棚の上でした。
キノはため息をはいて、背伸びし腕を限界まで伸ばします。この町はとても暮らしやすいけれど、踏み台がないことだけは不満でした。
キノが棚からグリセリンを取ろうと手を伸ばしていると、横から誰かの腕が顔の横をすいと通りました。
振り向くと人の良さそうな長身の、メガネをつけた男性が立っています。
「失礼、これでよろしかったでしょうか?」
「そうです。ありがとうございます
」
「いえ。役に立てたようでなによりです」
キノの代わりに品物を取った男は、キノに渡してくれました。
では、と会釈して去ろうとする男を、キノは引き留めました。
「すいません。ぼくは旅人なんですが、少しお話を聞かせてもらってもいいでしょうか」
「旅人さんでしたか。しかし私なんかでよろしいのでしょうか?私は生粋のここの生まれで、外に出たことはありませんが」
「いいえ。ぼくに親切にしてくれました。十分です。じつはこの町についていろいろ聞きたいのですが………みなさんなかなか話してくれないようで」
「ああ…そうですね。ここは情報が錯綜していて、皆それを見極めるのに必死なんです」 あむ「赤井より僕の方がおっきくして下さい!5〜8cmくらい!」
非公式ブック「まかせろ」
あむ「😆」
あーやま「赤井のが安室よりデカい」
公式「(数々のパネルとグッズ参照)」
あむ「😭」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています