SS 沖安 ちんばれネタ書きたかったのによく分からない話に


安室「沖矢さん……どうして僕のこと抱いてくれないんですか?」
沖矢「安室さん、何度も言いますが私はそんな気はありません」
安室「そんなこと言って沖矢さん、僕が体をくっつけるといつもココ、元気になってるじゃないですかぁ」
沖矢「スリスリしないでください。それは私が童貞だからです。童貞は魅力的な方には誰でも勃起するんです」
安室「……誰でも?僕じゃ、なくても?」
沖矢「ええそうです。顔が可愛くて褐色肌がエロティックで頭がよくて透き通る青の瞳に寂しさを湛えた日本屈指の捜査官だったら誰でも」
安室「そう……ですか……誰でもいいんだ……僕は沖矢さんしか駄目なのに」
沖矢「赤井さん、という方を探していたのでは?」
安室「ええだから『沖矢さんだけ』……ですよ」
沖矢「安室さん、あなたはまだそんな」
安室「ねぇ沖矢さん。その勃起したものどうするんですか?」
沖矢「こうなったものは仕方ありませんからね。抜きますよあなたをおかずにして」
安室「おかずにするくらいなら僕にくださいよ」
沖矢「言っておきますが私は脱ぎませんよ」
安室「大丈夫。沖矢さんのここにください(あーん)」
沖矢「……このスキモノめ」
安室「えっ沖矢さっ!」
沖矢「ここに、欲しかったんでしょう。男のぺニスが!」
安室「ぐっ…ぅぅ」
沖矢「ホラもっと喉絞めてください。そんなんじゃ童貞だってイケませんよ」
安室「お゛き゛や゛……さ……」
沖矢「名前呼んでください。私は……俺は沖矢なんだ」
安室「んっ!んんん……っ!」

安室「赤井ですね。あなたライの時とイマラのやり方同じじゃないですか。喉の届く位置も一緒だし。もうちょっと堪えて下さいよ」
沖矢「私は赤井さんじゃないですが沖矢に抱かれたいなんていう安室さんがいけないと思います」
安室「はぁ〜…まあいいです。また溜まったら呼んでくださいね♡沖矢さん♡」
沖矢「沖矢に会いになんてもう来ないでください。でも私もあなたが好きかもしれません安室さん」
安室「……その心は?」
沖矢「沖矢昴なら安室さんに恨まれてないし付き合うのもいいかも」
安室「僕が好きなのはたった一人ですよ。大好きです沖矢さん。次は抱いてくださいね」